昨日の記事↓を振り返って


『わたしのサレ妻歴(1)』不倫が始まる前から順を追って、振り返ってみようと思います。***夫の態度がおかしくなり始めたのは、末っ子が生まれた直後からでした。末っ子はわが家で初めての男の…リンクameblo.jp


夫が不倫してしまった背景に


わたしに余裕がなかったっていう影響は大きかったかも…


と改めて思いました。

(だから不倫が良しとなるわけではありませんが)



夫は結婚前、


わたしの前に付き合っていた彼女の時も

その彼女の前に付き合っていた彼女の時も


浮気をしたらしいです。


わたしとの関係では浮気はしないと言っていたけど、


それは、いざ浮気しようとした時に、


わたしの泣き顔が思い浮かぶだろうから


との理由からでした。


言い方を変えれば、関係が悪化して、


泣いたってどうしたってかまうもんか!


という気持ちになれば、浮気する人間だと、

自ら宣言していたともいえます。


以前も書きましたが↓



夫には信念がないと気づいていたわたしにとって、


夫の浮気は、


常に警戒しなければならない事項だったのですにっこり



それなのに


安心しきって無防備に信頼して、


家事育児仕事でたまったストレスを隠すこともせず、


甘えてくる夫を邪険に、したよねー…真顔 


だから発覚直後のわたしは、


生活に必死になって、

夫を放置してしまった

わたしが悪いんだぁ〜!!


とばかりに一気にサレラリの世界にドップリ浸かり


いろいろとやらかされて

こっちにも言いたいことがある義父母にまで謝り、


老後は必ずわたしがみますお義母さま泣


とまで叫んでしまったんですよねあせるあせる




いったいわたしは、何に安心しきって


無防備に信頼していたのだろうかと、


今回よくよく考えてみたところ


現代日本の婚姻制度


と、


自分の家族観


と答えが出ました…爆笑


なんとゆう脆弱な基盤に乗っかっとるのだにっこり


無邪気すぎな、わたしでしたにっこりにっこり


我ながら、かわいそすぎて泣きたくなります。


だけど、そんな感じに育ててくれたこと


両親には感謝してるんですよね…。




子どもって本当に!!!


親をどんだけ愛してるんだと思います。


わたしの子どもたちも同じだと思うと切なくなります。




…ともあれ。というか、

…だからこそ。というか。


子どもたちの笑顔のためにも!


母の笑顔の人生を、今日も見せていきますね愛飛び出すハート