昨日の記事↓の続きです。
実際にYouTubeライブに参加してみたら、
主催のさとうみつろうさんが
純正律のピアノを弾きながらの語りかけで
内省をうながしてくださり、
ひとつひとつ真剣に考えるうちに、
お願いごとというよりは、
先日のセラピー体験からの
「わたしは自分を許していない」
の中身をじっくり考える機会となりました。
↑「ちゃんとしてない」から自分を許せない。
の中身です。
その結果、
わたしは、いろんな人に申し訳なさを感じていて、
そんな状態を放置している自分を許せていないのだと、わかりました。
たとえば夫との関係でいえば、
結婚前から、
夫には人を見る目がないことに気がついていたし、
自分には夫が期待する資質がないのに、あるように見えていたこと、
夫がわたしを買いかぶっていることを知っていました。
だから、夫を騙して結婚したみたいな申し訳なさがありました。
また母親との関係では、
わたしは母が望むほど能力が高くはないと、自分では薄々気がついていたのに、
あたかも十分な能力を備えているかのように、
期待させてきたことへの申し訳なさがありました。
子どもたちとの関係では、
子どもたちが求める、「安定した優しいお母さん」
ではない時が多いことへの申し訳なさがありました。
また同時に、本当はそうじゃないのに見た目だけは優しそうにして、
周囲を騙しているような申し訳なさも、ありました。
これらのこと全部、
夫の不倫発覚後の学びの中で、すでに自覚して、
手放したり癒したりしてきたつもりのことばかりですけど、
まだまだしっかりと、根を張っていることに気がつきました。
レイの祈りでそのことに気づかせていただきました。
ありがとうございます。
ちなみに、お願いごとの英語は、
結局は自力でがんばるしかないことではありますが、
天からなんらかのお力添えがあれば、嬉しいです。