『山桜』みてきたよー。
まぁ結論から言うと真琴屋映画大賞2008
堂々第1位に輝いたわけですが(はえぇよ)
背筋がピンと張っているので立ち姿や殺陣が様になりまくりな
東山はやっぱりなにしてもかっこええのう。
台詞も冒頭、田中麗奈(野江)と会った時(二人唯一の競演シーン)の
２、３言のみで、あとは終始無言ってのも
内に秘めた熱い想いがひしひしと伝わって来て実に見事。
で、物語の(一応)核であるヒガシがCV.ハリソン・フォードを斬る動機も
別段、野江のためという訳でもなく、圧制を強いられている
農民(のょぅι゛ょ)のためというのがまたよいんだわぁ。
そんな時でも一切無言。最後の最後までマジ無言。
きっと台本のヒガシの台詞部分は
「･･･」ばっかりなんだぜ！(感動ぶち壊しだ！)
あと野江の弟役のムッキー(北条隆博)が
精進な大人の男の顔付になってて色々と感慨深いものが。
お父さんタロウだしお母さん連想ゲームだしな！(ぇー
ムッキーは剣組の中でほんと大躍進だなー･･･のぉ椿･･･
そして卑怯すぎるタイミングで流れる一青窈のEDに号泣。
色々想像をめぐらせるに十分な、
実に余韻たっぷりの素晴らしい終わり方でありました。
９９分(１時間半強)という上映時間も
長すぎず短すぎずよかったり。
そらエンドロール終わった途端拍手しだす
おっさんの気持ちもわかるわ。わかるけれども！！
最近映画館でそんな人らとしか会わんのか俺は。
昔からか。
つーかT-JOYさぁやっぱシネマチネ駄目だわ･･･
時間に縛られすぎ('A`)
メンズデーだったら終日1,000円で時間気にせず気軽に行けるのになぁ。
楽曲としてはシェリルのSMロックンロールとは対照的な
爽やかなガチアイドルポップスですなぁ＜星間飛行
ライナーの振り付け図解もバカっぽくてまさにアイドルCD。キラッ☆
あなたの名呪文みたいに無限のリピート
憎らしくて手の甲に 爪を立ててみる
と、歌詞は相変わらずのダークっぷりですが。
C/Wの「ねこ日記」もランカらしくほのぼのした感じでよし。
娘フロに惜しくも漏れた「愛・おぼ」や「私彼」も入ってて
軽いミニアルバム状態で非常に満足。
これで「宇宙兄弟船」が入ってればなぁ･･･(ランカ関係ねぇ)
で、特典でブロマイドもらったわけなんですが
･･･うん･･･まぁ･･･普通･･･ってか何のシーンだこれ。
絵柄はランダムってことだけど他にはどんなのあるのかなぁ？
ニンジーンコスプレのブロマイドとか出てきたら
色んな意味でいたたまれんな(主に作画的に)
つーかなにげに毎月地味に出費がかさむな･･･
恐るべしマクロスＦ商法。