で、なんとなしにおもちゃ売り場をのぞいたら
70%offのワゴンがポツンとあったので
なんか面白いものでもあるかなーと特に期待もせず物色したら
『ポピニカＤＸトライゴウラム』が置いてありましたとさ。
古(倉庫)の眠りより目覚めすぎだろゴウラム･･･
箱はボロボロながら新品で1,253円(税込)とか、大和閉店様々やで！(ﾏﾃ
トライチェイサー２０００
クウガの初代愛車。新サイクロンカラーがカッコイイ。
ポピニカということでボディにダイキャストが使用されておりずっしりと。
上にゴウラムをつける都合で重目にしてあるのかもしれませんが。
後部のアンテナは伸縮可能。リアタイヤ部分にサスペンション有り。
フロントフォークはちょっとだけ前に動きます(ゴウラム合体用ギミック)
ちなみにハンドルは切れません。
所かしこに雄介がせっせとマジックで書いたクウガマーク。
１０年前の物とはいえ綺麗に描かれてますねー。むしろ最近の方が･･･
せっかくだから俺はお手持ちのSHFアメイジングマイティをのせるぜ。
アーツと装着とはほぼ同じサイズなだけあってサイズ的にも丁度いいですな。
シートにしっかり座れないのは半ば仕様みたいなもんか。
サスペンションをロックしてなんちゃってウィリー。
なお底部のスタンドは畳む事もできます。自立はしませんが(主に重さに負けて)
バトルゴウラム
伝説の馬の鎧。後の小野寺ユウスケでもある。ｸｸｸｸｳｶﾞ!
トライゴウラム時にガワになるのでオールプラ製で軽いです。
前足が可動し、角が左右に開閉。羽根もがばちょと開きます。
リント文字の印刷も綺麗に。意味は自分で調べてっ！(ぇー
ほんとこの細かさは今見るとロストテクノロジーだな･･･
サイズ比。ゴウラムでっけぇ。
こんなのがトラック襲いながら長野から上京とか何それホラー？
飛行用グリップ。
底面のジョイント穴にグリップをつける事によって
劇中のぶら下がりシーンが再現可能。
アーツの握り手だと保持力が無いのでなんちゃってぶら下がりですが。
ゴウラムを飛ばす用のディスプレイスタンド。
台座がクウガマークを模しててかっこいい。
(不思議な飛行音)
角度は変更できませんが、まぁ１０年前のだしねぇ。
トライゴウラムへ合体準備
ゴウラムを前後に分解し変形。
TRCSもフロントフォークを前に出し後部サスペンションをロックして
変形させたゴウラムを被せます。
トライゴウラム
ズッシリと重いTRCS＋デカい馬の鎧＝ボリュームがはんぱねぇ。
スマートなTRCSとのギャップがよいですな。
サスを落としてあるため重心が低くなるのでスタンドは使用できず。
変わりに前足がスタンドの変わりになるのでかろうじて自立はします。
せっかくなので俺はこのSHFアメイジングクウガを（ｒｙ
ほんと重戦車って感じでカッコいいのう。
出てきた当初ははおもちゃっぽくてあんまり好きじゃなかったんだけども(笑)
トライゴウラムアタック！ﾄﾞｰｰﾝ!!
こんなんブチ当てられたらそりゃグロンギも死ぬわ。
だが即英国紳士。
以上。
いやー、まさか今になって当事品のトライゴウラムが手に入るとは･･(笑)
大和閉店様々だ！(ﾏﾃ
やはりライダーはバイク乗せてなんぼだわなー。
先日の魂ネイションでもトライゴウラムが参考出品されていたので
トルネイダーよろしくその内web限で再販かかるとは思いますが
どのぐらい改修されてるかねー。飛行用グリップは完全新規になりそう？
尚、ワゴンの他の中身はセイントテールにダイノゾ－ンがあったよー(´∀`)
うん。･･･うん･･･。
財布に余裕があればセイントテールグッズ一式欲しかったぜ。
つか、よく通っていた頃(20数年前)は物凄く大きな売り場だったのに
ほんと一コーナーになっちゃってたなぁ。
こういうのを目の当たりにすると本当に閉店しちゃうんだって実感しちゃうわ･･･
ちなみに昼飯ですが、ホテルイタリア軒の和食レストラン「割烹 蛍」にて
和食会席をかくらって来たのであった。
人の金でゴチになるのはやめらんねぇな！(最低野郎
よせ豆腐かな？とおもって一番最初に口にした物が
デザートのムースだったのにはさすがにやられましたが(ﾊﾞｰﾔ