時間が経ちましたが、先日の『JAZZ-ON!』のリリースイベントは無事に終えることが出来ました。
作品を応援してくださっている皆様、お時間を共有してくださり有難う御座います。
好きな事について皆んなで語ってる時の前のめり感というのはやっぱり刺激がありますね。
今回、3部構成でお届けしたそこそこ長編の生朗読。
ジャズや奏者という括りを外せば、音楽に対して僕ら皆んなが共感出来るとても身近なテーマだったと思います。
過去から今へ。これから更に未来へ進む彼らの
力強い想いがとてもキラキラとした印象でした。
この内容をあの場で、あの形でお届けできた事は本当に良かったなと思います。
何しろ今回特別にインスト演奏の為に集まってくださった『ジャズオンスペシャルセッションズ』の皆さんの生演奏、
JAZZ-ON 独自の楽曲は勿論ですが、
3曲中、最後の曲は生朗読に紐づいた曲だったから。
僕らも何を演奏されるのか知らなかったのですが、
舞台袖で演奏に聴き入っていたところ、この曲が流れ出した瞬間、鳥肌が立ちました。
素敵な演出をしてくれる。
その曲と生朗読のストーリーを合わせて咀嚼して下さると、とても良い味が滲み出して来るのではないでしょうか。
そんな、“ ライブ ” だからこそ可能な内容をお届け出来た事、関われた事が本当に良かったと思っています。
今後とも『JAZZ-ON!』を宜しくお願い致します!
今日はここまで。
石井