まっきゅです。
あんまり年齢のこととか
考えていなかったのだけど、
30代になってから、
食べ物によっては胸焼けしたり、
お酒が弱くなったり、
すぐに息切れしたり、
入院を経験したり・・・
当然なんだけど、
20代の頃より、衰えを意識せざるを得ない
出来事がポツポツ出てきたように思う。
20代は何に対しても純粋に可能性を信じていたような気がします。
もちろん今だって可能性を疑っているわけではないです。
ただ、
「ちょっと無理かもしれないなぁ」
といった気持ちがちょいと芽生えてきたのが30代。
やりたいことについて、
「すべてをやる時間はないかな」
と感じ始めます。
欲しいと思うもの
実現したいと思うもの
「もう手に入らないんだな」と
おぼろげながら思うのが30代なんですねぇ。
そこであきらめるのではなく、
逆にそういった制限がでてくるからこそ、
一つのことに対する力や思いを強めることができます。
できないことが見え始めたからこそわかる
「できること」に瞬間風力を強めることによって、
ブレの少ない動線で、最短距離での達成に近づけるのではないでしょうか?
とある本に、
『人生の90%は30代で決まる』
なんてことが書いてありました。
30代、
できることにフォーカスして、
残りの人生が良きものとなるよう意識して構築していきます。
今日も読んでいただきありがとうございます。