161 30代という時間 | 「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

“はたらく質問家”
“はたらくコーチ”まっきゅによる
「傍」(周り)を「楽」にしていく実践や行動をゆる~く記録していきます。

まっきゅです。




あんまり年齢のこととか

考えていなかったのだけど、



30代になってから、

食べ物によっては胸焼けしたり、

お酒が弱くなったり、

すぐに息切れしたり、

入院を経験したり・・・



当然なんだけど、

20代の頃より、衰えを意識せざるを得ない

出来事がポツポツ出てきたように思う。



20代は何に対しても純粋に可能性を信じていたような気がします。

もちろん今だって可能性を疑っているわけではないです。



ただ、

「ちょっと無理かもしれないなぁ」

といった気持ちがちょいと芽生えてきたのが30代。



やりたいことについて、

「すべてをやる時間はないかな」

と感じ始めます。



欲しいと思うもの

実現したいと思うもの

「もう手に入らないんだな」と

おぼろげながら思うのが30代なんですねぇ。



そこであきらめるのではなく、

逆にそういった制限がでてくるからこそ、

一つのことに対する力や思いを強めることができます。



できないことが見え始めたからこそわかる

「できること」に瞬間風力を強めることによって、



ブレの少ない動線で、最短距離での達成に近づけるのではないでしょうか?



とある本に、


『人生の90%は30代で決まる』


なんてことが書いてありました。



30代、

できることにフォーカスして、

残りの人生が良きものとなるよう意識して構築していきます。



今日も読んでいただきありがとうございます。