脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録 -8ページ目

脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

 

               (写真は、ネットから)

 

この見渡すかぎりのソーラーパネル、ここは、

どこだと思いますか。

阿蘇外輪山の南側、熊本県山都町の草原に

20万枚のソーラーパネルが敷き詰められて

います。

日本書紀にも載っている「千年の草原」と

言われてきた地域です。古代から牛や馬を放牧

し、農業を営み、人々の暮らしがありました。

ところが、高齢化が進み生計が立たなくなった

という理由で、土地を手放したというのです。

(政府の補助・援助はなかったのですね。)

 

九州は毎年のように台風が通ります。

メガソーラーを破壊されたら、中から有害な鉛

やカドミウムが流出します。大量の土砂も流れ

るでしょう。新たな災害が起こるのは目に見え

ています。危険ですね。

 

自然と共に暮らしてきた生活を奪い、自然破壊

メガソーラーのどこがエコなのか。

疑問です。

風力発電も海の生態系無視や山の木の伐採

など自然を破壊しているといわれています。

その普及と運営に、国民の再エネ賦課金が、

使われているなら、国民は怒るべきです。

 

23日の産経新聞で、「釧路湿原」のメガ

ソーラーの記事に出会いました。

 

 

 

 

 

湿原は、毎年タンチョウヅルの飛来で有名

です。国立公園のすぐそばにメガソーラーが

造られています。計画を含めて27件もある

そうです。これに反対の意思表示をしたのが、

アルピニストの野口健さんはじめ、冨永愛さん

つるの剛士さん、世良公則さんです。

世良さんは、先の参議院選挙でも訴えて

いました。(残念ながら当選しませんでしたが)

 

貴重な生態系を狂わし、野生動物のすみ

かを奪い、「地球にやさしい」とか「CO2

削減」などと言って自然を壊していいの

でしょうか。パネルの製造には、たくさんの

CO2が出るそうです。それでは、目に見える

人間の自己満足のために、地球を支えて

きた自然と交換しているようです。

 

中国のことわざに

「10年先を考える人は、花を育てる。

            100年先を思う人は、木を育てる。」

と聞いたことがあります。

文化大革命後の中国共産党は、

「今さえよければ、自分さえよければ、

                              何をしてもいい。」

と考えているとしか思えません。

だからパネルの製造過程でたくさんのCO2

を出していることを隠しているのでしょう。

日本で使うパネルの多くは、中国製です

日本の政府は日本の国土を侵略し、侵食

しているメガソーラー事業を野放しにして

いるのでしょうか。

自然を破壊するメガソーラーや風力発電の

ような「補助金がめあての金儲けの事業」に

私たち国民はNOといいたいです。

税金のような「再エネ賦課金」も、

訳の分からない「森林環境税」も反対です。

国民の知らないうちに政府(財務省も)が

増税したのです。バラマキがあるときは、

必ずどこかで増税しているので、気を付け

ましょう。そして、一度決めたら増税は、

無くならないし、減税しないのですから。

 

自然豊かで国土の3/4が森林という、恵ま

れた環境をもつ日本を誇りに思います。

自然を神から授かったと畏敬の念をもち、

自然を愛し、自然と共に暮らしてきた日本人

を誇りに思います。

 

熊本の地域にもたくさんのメガソーラー(赤印)

があります。山の木を伐採したり、農業を

放棄した遊休地に設置したりして、

新たな災害が起こることを危惧します。

 

     

              (2025年現在・Googleより)

 

     みなさんの地域では、メガソーラーに

        侵された土地はありませんか。

 

シュウマイを買いに、浅草まで行って

きました。

 

   (セキネ) 

 

 

 

この暑さでも、観光客は減りません。

雷門付近は、たまり場のようです。

外国人は平気で肩や足を露出しているので、

目のやり場に困ってしまいます。

これも昭和生まれの小言でしょうか。

 

          まだまだ暑いですね。

   みなさま 体を壊しませんように。

 

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