いつまでも暑い日が・・と思ったら、急に寒く
なって、ダウンを着ている人が多くなりました。
先日は木枯らしも吹いて、北風が冬を連れて
きたのですね。「秋晴れ」の日も少なくて、
やっと「旧古河庭園」のバラフェスティバル
の最終日に行ってきました。
バラは手入れが難しく、我が家の花は小さくて
こんなに大きくきれいに咲きませんでした。
さすが専門家です。終わりとはいえ、美しい
ですね。
１０月に「万葉集」の勉強会に参加しました。
大伴家持を想う秋の歌に、「萩・尾花・露・
黄葉（もみぢ）」がたくさん出てくるので、萩と
言ったら「向島百花園」だと、行ってみました。
萩は、９月末が見頃ということでしたが、
ちょこっと花が残っていました。「秋の七草」
の一つですから、暑い夏が過ぎて、やっと過ご
しやすい季節になったと、昔の人は、自然の移
り変わりを楽しんだのでしょう。
草冠に秋で「萩（はぎ）」と読ませるのです
から、文字も素敵ですね。
紅葉には少し早いですが、江戸時代からの
菊展の用意がなされていました。
ところどころに句碑があります。下町の住宅
密集地で、この辺りは戦争で空襲を受け、
焼け野原になったとか。それでも江戸時代の
門の再現をし、自然を愛する人たちに守られ
ていることに、感動した一日でした。
次回は、余裕をもって自然を味わいたい
と思いました。
医療費や薬が値上げされるニュースが
聞こえてきます。物価高対策や減税がなか
なか進みません。隠れ増税はすぐに決まる
のに減税となると「財源が・・」と財務省
と同じことを言う政治家がいます。
外国には3兆円（２０２４年）支援しています。
（外務省：２０２０年度２兆円強、
２０２３年度３兆円越え）
財源は、どこにあるのでしょう。
国民が困っているときほど、海外支援に出す
お金を今一度、立ち止まって考えて欲しいで
す。国民から税金（46％）を次々に取って、
海外に流すという仕組みを一時でもストップ
できないでしょうか。支援国も日本が体力を
回復するまで、待ってくれるでしょう。
国会議員の中には、日本にルーツをもたない
人がいます。目線は国民に向いていないので
しょうか。公務員の３割は外国籍の人がいる
とか。税金でその人たちの給料を出している
のです。日本国のため、日本人のために働い
てもらう人が、日本人ではないというのは、
どういうことなのでしょうか。いざという
ときにC国の国家総動員法など、自国の法律
で日本人を敵とみなすのではないかと危惧
します。C国の大阪総領事の発言にびっくり
します。高市首相の台湾有事をめぐる答弁
に対し「勝手に突っ込んできたその汚い首
は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。
覚悟ができているのか。」と、8日のXに
書き込んだのです。 これは、殺害予告と
も取れるとネットでは、炎上しています。
「スパイ防止法」「移民問題」「減税」は
「政治と金」より早く議論してほしい課題
です。（国会質問で、立民・公明など真っ先に
取り上げているのは、裏を返せば、何かをごまか
していますね） 日本を守るため、日本人を
豊かにするための国会であってほしいと
願ってやみません。
天気がはっきりしません。
気温がもっと下がらない１１月中に、少し
ずつ大掃除なる片づけをしようと、予定を
立てています。
みなさまも
体には十分気を付けて、風邪などひかぬ
よう、元気にお過ごしくださいね。
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