東京の花菖蒲は、そろそろ・・・なので、
「小石川後楽園」に行ってみました。
土曜日でしたが、それほど混んでいません
でした。中では、野外の能楽も行われて、
お祝い気分です。
遊園地やビルが隣接する中、水が豊富な
お庭です。回遊式築山泉水庭園といって、
１６２９年（寛永６年）水戸徳川家の上屋敷
として造られた、光圀ゆかりの庭園だそう
です。その一画に「花菖蒲田」が造られて
いました。
中国の明の影響を受け
「天下の憂いに先立って憂い、
天下の楽しみに遅れて楽しむ」
から「後楽園」と、命名されたそうです。
なんか、今の政府の方々にも聞かせたい
文言ですね。天下を日本国民と考えると、
増税と物価高で苦しむ国民を想うよう、
政治家の姿勢を正したいです。真っ先に
自分の給料を30％も上げた岸田元総理、
パーティー資金の裏金が明らかになっても
返さない、税金も払わない。財務省・税務
署も追求しないなんて、ありえません。
「今だけ、金だけ、自分だけ」
なんですね。
美しく可憐な花たちを見ていると、
心が洗われるようです。
（白糸の滝） （円月橋）
まだまだ、見どころはたくさんありましたが、
丸ノ内線の後楽園駅から、池袋へ向かいました。
ちょうど「長嶋さんを悼む記帳所」が設けられ
たので、駅前は大勢の人が、ドームへと歩いて
いました。
ミスターのご冥福をお祈り申し上げます。
ちょっと早いのですが、私が入院してしまう
と、面倒を見る人がいないので、ジャガイモと
ニンニクを掘り起こしてみました。
小さな小芋が。
ニンニクも小さめです。初めてなので、次回は
土づくりをしっかりとやりたいと思いました。
荒川区は粘土質なので、植物には不向きです。
土を入れ替えたり、肥料をあげたりしました
が、まだまだのようです。
風の強さに負け、バラが倒れてしまいました。
花がきれいなので、部屋に。
我が家は、男所帯なので、殺風景の空間に
彩が加わりました。
入院の前日までは、飾ろうと思います。
さあ、いよいよ入院・手術です。
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