697. 今回も「蝶形骨髄膜腫」 | 脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

先日の治療方針「開頭手術」(3回目)

が決まってから、ブルーな日が続いて

います。

(ブログ695.治療の方針決定!)

 

手術担当の先生には、5回しか

お会いしていません。一回目は、

3月:紹介を受け、いきなり

「右目は、失明しても構わないですか。」

「車の運転もできなくなるし困ります。」

(ブログ694.脳血管撮影検査)

深刻に受けためていなかったので、冗談

交じりに応えていました。

2・3・4回は、検査入院中

5回目は、検査入院後の家族説明の日。

そこで治療の方針が決まったのでした。

「今回は、右の視力を守って開頭手術

次回再発したら、失明覚悟でガンマー

ナイフをする。」

 

日が経つにつれ・・・

・今回の腫瘍は、きれいに取れないから、

 再発を予測しているのではないか。

・きれいに取れないということは、難しい

 手術であるということか。

・再発することを覚悟しているなら、

  視神経を残すことを優先して、腫瘍を

  きれいに除去できないのではないか。

・開頭するのだから、安直な手術である

  はずはないが、前回(2018年)より、

  難易度が高い手術となるのだろうか。

・「失明」という言葉がひっかかる。

・・・などなど

考えると、眠れなくなります。

 

5月の手術確認の時に、正直のところを

先生に伺ってみたいと思います。

 

手術で全身麻酔をかけると、目覚めるまで

時間が切り取られます。ワープする感じ

です。まったく記憶もなく、夢も見ないで

目覚めるのです。その間、何が起こって

いるかわかりません。もちろん痛みもあり

ません。

 

だからこそ、自分の体に何が起こるのか、

納得しておきたいと思います。

こわいですが、後遺症の出る確率や、

種類なども訊いて、覚悟して手術に

臨みたいと思います。

(初めの手術では、思いもかけない後遺症に

     悩みました。ブログ33・34・35)

 

自覚症状のない今、出来ること・・・

・自己血400ccも取るので、体重を増や

  すため、ご飯も一口多めによそう。

・手術に備えて、体力を付ける。

・食事のレパートリーを増やすため、

  いろいろな食材と料理に挑戦する。

         (ご飯がすすむ!?)

 

6月の脳腫瘍の入院・手術と

悪性リンパ腫の寛解後1年の検査

重なったので、5月末に繰り上げて

もらいました。肝臓内科も。

 

先日の小川町のお土産の一部です。重たいけど

買い出しのおばさんのように、持って帰りました。

(物産を購入し、地元にお金を落とすことは、

      応援することだと思っています。)

 

 

             味噌とゴマせんべい

 

           こんにゃくと平飼い卵

のらぼうなのお浸し

 

こうぞの葉もようの和紙

 

八重桜やふじの花も今が盛り、ツツジは

これから長く楽しめますね。根津神社の

つつじ祭りも始まっています。我が家の

バラも第2弾のつぼみが今咲こうとして

います。上野の牡丹園も見ごろでしょう。

 

 

 

 

 

雨上がりの植木は、生き生きとしています。

カタバミ(クローバーの仲間)も、はびこって

いました。これは、抜かなくては・・・

 

     連休も始まります。

どんな計画がありますか。

     天気に恵まれて、

楽しい連休が過ごせますよう!!

          Good Luck !

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

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