553.こどもの日 | 脳腫瘍なんかに負けない、 マッキーの後遺症と共に生きる今、そして明日へ

脳腫瘍なんかに負けない、 マッキーの後遺症と共に生きる今、そして明日へ

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

こどもの日」の風景がニュースで

報じられていました。「端午の節句」

もともとは、「厄払い」が起源だそうです。

古代中国では「五節句」の時期である

5月5日端午の節句に香りの強い菖蒲や

ヨモギを軒先につるして、

邪気を払っていたということです。

 

その風習が日本に伝わって

「菖蒲」が「尚武(武道を重んじる)」と

なり、端午の節句は

「男の子の健康や立身出世を願う日」

になったとか。

「1948年「こどもの人格を重んじ、

こどもの幸福をはかるとともに、

母に感謝する」という目的で、国民の休日

として5月5日に定められた」

ということです。

 

5月の第2日曜日に「母の日」があり、

「母に感謝」は、知りませんでした。

 

今では、家庭によっていろいろな

祝い方があると思います。

私の子どものころからは、

「5月人形・こいのぼり・柏餅・

ちまき(「せいくらべ」の歌の中でも、

出てきますね)・菖蒲湯」が登場しました。

2023年のみなさんの家では、

どんなお祝いをしましたか。

 

いつのころからか、憲法記念日との

飛び石連休」が「大型連休

になっていました。

旅行地の混雑状況や交通機関の渋滞が

ニュースになり、日本の伝統行事

様子が薄れているように思いました。

そういえば、街中で「こいのぼり」を

飾っている家を見かけません。その代わり

ニュースで「東京タワーの下に333匹の

こいのぼりが泳いで」いる様子など、

各地でたくさんのこいのぼりが横に張った

ロープに吊るされている光景を

目にします。

 

伝統行事が時代とともに変わって

しまっても、「こどもの幸せを願う

気持ちは変わりません。

 

戦争・侵略・内戦・自然災害による被害

(2023.5.5能登で大きな地震が)・・・

           のない

安心して暮らせる未来が訪れますよう、

    祈らずにはいられません。

大人の責任として・・・できることは

何か、考えてしまいます。

(追記です)

     

 

フルーツケーキを2種類、購入しました。

     食べすぎは禁物ですが、

どちらも食べたくて、半分ずつに。

  (あきれられそうですね)

 

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