548. 顔面ダイブから1か月 | 脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

あの事故から、4週間がたちました。

抜糸をしてからは、自分で一週間に1or2回

サージカルテープ」を張り替えるだけです。

通院も必要ありません。

傷を目立たなくするためには、少なくとも

3か月くらいは、張るように言われています。

 

 

 

それでも、縫っているので、

白くなった傷跡が残るとのことです。

 

このテープは優れもので、張ったまま

洗顔をしたり、お風呂に入ったりしても

剝がれません。でも、剝がすときは、

痛みもなく、すっと剥がれてくれます。

剥がしたときは、石鹸でやさしく傷を

洗います。

 

薬も必要なく、再びテープを張ります。

それだけです。

 

一番の心配は、けがの手当ての後、

頭のCTを撮っていないことでした。

4週間がたって、ようやく検査しました。

 

先生は

「慢性硬膜下血腫」を心配していたとか。

頭の骨の周りには「硬膜」という膜が

張り付いているそうです。そこに、

ぶつかった衝撃による「血のかたまり」

ができてしまうことがあるそうです。

 

CT検査の結果、血腫もなく(写真)、

「心配いらない」とのことでした。

ちょっとほっとしました。

 

そして今度は、昨年夏に見つかった

「髄膜腫」の次回・8月の検査結果が、

気になります。

「大きくなっていませんように!」

祈るばかりです。

 

まったく、ひとつ心配ごとが無くなると

別のことが・・・人生って「何も無い」

ということは、ありませんね。無いようで

作ってしまう天才かも?です。

あっけらかんと脳天気に暮らすには、

人生を重ねすぎてしまったようです。

 

最近の心配事の一つに、

「日本が外国に乗っ取られてしまうのでは」

があります。聞くところによると、

北海道の静岡県くらいの面積は、すでに

外国の方に買われているとか!!

都心も、ビルやマンションごと、

外国資本で高額に買われてしまい、

さらに投資の対象として日本が狙われて

いるというのです。私のようにお金に

縁のないものにとっては、驚きです。

 

どこかの国のように

「私たちは日本より、〇〇の国になりたい。」

などと言って、日本が日本でなくなる未来が

やってくるのでは。取り越し苦労だといいの

ですが、数十年、数百年先はわかりません。

実際に、竹島・尖閣諸島・北方領土などの

問題を抱えています。大丈夫かな・・

今の自分だけの儲けではなく、日本の未来を

思うトップの人が、欲しいですね。坂本龍一

さんのように、未来を思って意見を言う人が

いなくなってしまうのは、残念でなりません。

 

 

 

桜の葉が伸びてきて、散り始めています。

我が家のチューリップも終わりに

近づいています。あのタピアンは元気で、

花をつけました。強いですね。

冬の寒さを乗りえたのです。

 

「花が終わったラナンキュラスも植えっぱ

なしでは球根が溶けてしまうので、梅雨前に

掘り上げて夏を越させたほうが良い」と

YouTubeの園芸家が教えてくれました。

 

いろいろ手のかかることが、ありますね。

   

               これは、

植えっぱなしでも花をつけてくれました。

   花のない時期に、雑草と間違えて

      抜かなくてよかったと。

 

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