492. 半年ぶりの肝臓内科 | 脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

(立ち直ったベゴニア)

1月の雪で凍ったベゴニアが

復活しました。その生命力にこちらが

元気をもらえます。

 

先週の心配が、あたってしまいました。

半年ぶりの数値は上がっていました。

肝臓は「沈黙の臓器」と言われているので、

飲酒・喫煙の習慣がなくても、

血液検査の数値が気がかりです。

 

Γ-GTP(タンパク質分解酵素の一種。

 肝臓や胆管の細胞が壊れると血中に出る

 ので、肝機能の指標の一つ。)

    この値がいつも高いのです。

・・・脂肪肝か!?減量が必要とか!!

T-cho(総コレステロール)

(血液中の重要な脂肪。副腎皮質ホル

 モンや性ホルモンを合成する材料になる、

 食物の消化、吸収に欠かせない胆汁酸の

 原料になる。高いと動脈硬化を

 引き起こす原因のひとつとなる。)

LDL(悪玉コレステロール)

サイレントキラーと言われているのだ

 そうで、増えすぎると動脈硬化・

 心筋梗塞・脳梗塞を発症させる。)

AST(肝臓、心臓の筋肉や骨格筋にも

 含まれる酵素で、心臓や肝臓などの臓器

 に何らかの障害があると血液中に漏れ出す。)

ALT(肝臓に多く含まれている酵素。

 肝細胞の破壊の際には、血中濃度が上昇する。)

ALP(肝臓で作られる胆汁が通る胆道に

 多く存在する。更年期以降の女性は

 上昇しやすい。原発性胆汁性胆管炎という

 病気もあり、進行すると肝硬変となる。)

・・・以上、ネット情報です。

      下線の数値がH(高い)なのです。

 

   

 

 

「LDLが160を超えると、薬を使って

 下げるてもあるが、血圧が109-69と

 いいので、もう少し様子を見ましょう。

 次は、半年でなく4ヶ月後にしましょう。」

   対策は・・・

「最近太った?1キロ位かー。

 減量するのがいいのだけど・・・

 運動(ウォーキングでいい)

 をしてください。」

帰りは、バスに乗らず、40分位

歩くことにしました。図書館へも

本が重くても自転車を使わず、

リュックを背負って、歩くことにしました。

 

  

 

  次は、9月です。

改善されるといいのですが・・・

 

右肩ですが、トレーニングをして

大分、楽になりました。両手を後ろに

  組んだまま30cm位、

 持ち上がるようになりました。

   ご報告まで!

辛いことが軽減されると、

 笑顔も増えますね。

  単純な私です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

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