480. 2022.3.11 | 脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

もう、 やっと、 まだ・・・11年。

みなさんは、どちらですか?

 

東京でも、震度5。

学校で毎月、避難訓練をしていても、

いざという時に、子どもたちのところに

駆けつけた自分は、ヘルメットなしでした。

(ブログ271:あの日の3.11は!?)

 

たくさんの方が命を失い、

家を、思い出を奪われ、

ふるさとを追われる・・・

自然の脅威と人災ともいえる原子力の

人間の力を超える恐ろしさを

忘れることはできません。

 

そして、

77年前の3月10日東京大空襲。

台東区に赴任した御縁で、他人事でなく、

語る機会がありました。

福島に学童疎開をしていた6年生が、

卒業式をするために、9日に上野駅に

着いたと。上野の山から隅田川方面を

眺めると、浅草方面はほとんどが焼け野原に

なっていたということです。

戦争による「焼夷弾の絨毯爆撃」

低空飛行によるパイロットは、

逃げ惑う人間めがけて、

爆弾を落としたということです。

 

戦争という、愚かな歴史を

二度と起こさないよう、

私たちは学習してきたはずなのに・・・

 

今、21世紀になっても

武力で、自分の言いなりにさせようなんて、

テロや暴力団や反社会的な組織が

することと変わりありません。

今朝のNHKニュースキャスターのKさんが

ウクライナの現状を伝えるとき

涙声になりそう(!?)なのを「がんばれ」と

TVに向かって共感していた自分がいました。

市民や子どもたちや病人が爆撃されているのを

ロシア国民に伝えて、目を覚まして欲しいです。

 

何があっても、戦争という愚かな行為を、

しかも核やサリンのような

人間の手に負えないものまでちらつかせて、

一方的な戦争を起こしている。

この現実をやめさせなければと

思います。「NO WAR」です。

 

賢い方法を

命を尊び、相手を思いやり、リスペクトする、

スポーツマンシップに見られる

公明正大な方法を、

私たちは、そしてリーダーたちは、

知恵を出し合い、

実行していきたいものです。

 

  3.11

命そして未来へ、

自然とともに暮らすこと、

人にできること・やらねばならぬこと、

歴史に学ぶことの大切さを考える日

なりました。

そして、自分には何ができるか・・・

できることから、行動を起こそうと!!

 

一日を大切に過ごしましょうね。

(怠け者の自分に鞭打っています(^O^))

   GOOD LUCK!

 

   

いちご大福ではありません。いちご桜餅です。

    おひな様しようとか!!

 

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