最初の頭蓋底脳腫瘍の手術から、
18年経っての発見でした。
2018年4月23日(MRI検査日は、3.5)
まさに「青天の霹靂」です。
私の脳腫瘍は、
「聴神経腫瘍ではなく
【髄膜種】になるので、髄膜があるところには
また腫瘍が出来るかも・・」
と言われていました。
術後判明した「左耳の上」の腫瘍には、
気を付けていました。
大きくなっていないか・・・
「今度は、開頭手術ではなくて、
ガンマーナイフの放射線治療で固めるんだ」
と心に決めていました。
開頭手術のリスクは、
予想以上に大きく、
二度と経験したくありません。
「左耳の上」の腫瘍は、小豆を一回り大きくした
状態で、ゆっくり推移しているので、
まだ、治療しなくて良さそうです。
頭蓋底に残してきた腫瘍は、
ガンマーナイフのおかげで、
固まっています。
今回見つかったのは、
「右目の奥、視神経のそば」です。
約2cm。
もう少しで、視神経に触りそうです。
先生曰く
「視神経は、放射線に敏感なので、
手術を薦めます。」
あれから18年経っているので、
放射線治療も進んでいるのでは・・
「あの時点で、確立されていたので・・
何回かに分けて、治療するということも
考えられるが・・・
手術もリスクはあるが、その方が確実です。」
・・・
「半年は、待たない方が良い。
1、2ヶ月以内に治療した方が良い。
手術時間は、5時間くらい
右のおでこ上から、切っていく。」
「次回5月7日までに、考えて来ます。」
と言うのが、精一杯でした。
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To be or not to be. That is a question.
I wouldn’t like to be operated on
my brain tumour again.
But it was found by MRI in this inspect.
It is made at near the right optic nerve.
Doctor suggests to ope. not to receive radiation.
Because the optic nerve cannot resist radiation.
I am wondering to be or not to be.
I must be determined it till next meeting,
the seventh of May.
Thank you so much to read.
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