言葉で日常を伝えられたら、
言葉でメッセージを発信できたら、
5・7・5の音で詠む「俳句」に
憧れます。
世界一、短い「詩」でしょうか。
限界のない、宇宙を感じさせてくれる
世界でしょうか。
そんな大それたことは、後にして、
まずは、作ってみることにしました。
「黄に緑茘枝(れいし)のカーテン透く朝日」
「街中を薔薇を揺らして都電行く」
「蝉時雨都電に負けじとフォルテシモ」
東京で唯一残った、都電荒川線です。
荒川区の三ノ輪橋から
新宿区の早稲田まで走っています。
荒川区では、線路の両脇に区の花「薔薇」を
発砲スチロールに入れて、置いています。
5月になると一斉に咲きますが、
8月でも咲いている花があります。
夏の日差しに負けないように、
世話をするのは、並大抵ではないでしょう。
有り難いことです。
リズムがあって、
音のきれいな
日本語を見直したい。
自分の生き方として、
感動する毎日を送りたい。
俳句にその答えがあるかもと
今週から、始めてみました。
いつまで、どこまで、
続けていけるか
未定ですが・・・
やる前から、
くよくよするのは、
止めました。
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