152. 思い立って都庁へ! | 脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

 

7月24日お昼ころ

「TOKYO 2020 マガジン」

の号外がアウトルックに入っていたところから、

私の葛藤が始まりました。

 

1964年の「東京オリンピック」の時

私は、まだ小学生でした。

テレビに釘付けになって、スポーツの

観戦を楽しんだものです。

 

中でも男子体操の美しさには、

驚いたのを覚えています。

人間の力で、圧倒的に表現する

力と美の世界に、小学生ながら、

夢のような感動を覚えました。

 

2020年の東京オリンピックは、

私の人生で、二度とない東京で行われる

世界的スポーツの祭典になるでしょう。

 

「本日開催!
東京2020オリンピック・パラリンピック

フラッグツアーフェスティバル
~みんなのTokyo 2020 3 Years to Go!
東京都庁でプロジェクションマッピングが

実施されます!」

 

3年後の7月24日は、

「東京オリンピック・パラリンピック」

の開会式です。

友人にメールを送って、誘いましたが、

今日の今日です。どうしようか、

昼寝などして、ぐずぐずとしていました。

 

16時に起きると、早夕飯を作って、

一人でも出掛けることにしました。

都庁前広場には、もうたくさんの人が

集まっていました。19時30分開始

ですが、その前に東京消防庁音楽隊による

あの、懐かしい東京オリンピックマーチの

演奏がありました。


家でくすぶっていないで、思い切って

出掛けてきて、よかったと思いました。

 

今度のオリンピックには、どんな形でも

参加出来たらいいなと、東京に生まれ、

今も都民でいることに、嬉しさを覚えました。

また一つ、生きることの新しい目標を

創りました。

 

持ってきた、

「オフィシャルグッズの浴衣」は、

着ませんでしたが、

楽しいイベントでした。


 

 

ポチッと応援よろしくお願いしますラブラブ

 


人気ブログランキング