7月24日お昼ころ
「TOKYO 2020 マガジン」
の号外がアウトルックに入っていたところから、
私の葛藤が始まりました。
1964年の「東京オリンピック」の時
私は、まだ小学生でした。
テレビに釘付けになって、スポーツの
観戦を楽しんだものです。
中でも男子体操の美しさには、
驚いたのを覚えています。
人間の力で、圧倒的に表現する
力と美の世界に、小学生ながら、
夢のような感動を覚えました。
2020年の東京オリンピックは、
私の人生で、二度とない東京で行われる
世界的スポーツの祭典になるでしょう。
「本日開催!
東京2020オリンピック・パラリンピック
フラッグツアーフェスティバル
~みんなのTokyo 2020 3 Years to Go!~
東京都庁でプロジェクションマッピングが
実施されます!」
3年後の7月24日は、
「東京オリンピック・パラリンピック」
の開会式です。
友人にメールを送って、誘いましたが、
今日の今日です。どうしようか、
昼寝などして、ぐずぐずとしていました。
16時に起きると、早夕飯を作って、
一人でも出掛けることにしました。
都庁前広場には、もうたくさんの人が
集まっていました。19時30分開始
ですが、その前に東京消防庁音楽隊による
あの、懐かしい東京オリンピックマーチの
演奏がありました。
家でくすぶっていないで、思い切って
出掛けてきて、よかったと思いました。
今度のオリンピックには、どんな形でも
参加出来たらいいなと、東京に生まれ、
今も都民でいることに、嬉しさを覚えました。
また一つ、生きることの新しい目標を
創りました。
持ってきた、
「オフィシャルグッズの浴衣」は、
着ませんでしたが、
楽しいイベントでした。
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