○2月17日(木)(手術まで5日)
外泊から戻ると、
留守中に友人のお見舞いがあったのか、
花籠とメモがおいてありました。
早速、お礼の電話を入れました。
○2月18日(金)の日記から・・(手術まで4日)
9:0 0 :MRI検査
16:0 0 :耳鼻科・平衡感覚検査
検査から戻ると、談話室に
職場の方5人が、来てくれました。
先生方からは、子どもたちからの千羽鶴と手紙を
そして、みなさんから花籠をいただきました。
しばらくして、校長・教頭・学年の先生方とも
お会いしました。
『入院中は、療養に専念したいので、
職場の方のお見舞いは、有り難いけど遠慮したい。』
と伝え、お願いしました。
19:20 :脳外科医長回診
(土日の外泊許可をもらう。)
20:00 :兄の車で、自宅に帰る。
手術前、最後の外泊となりました。
まず、5年生の各クラス宛てに、
千羽鶴のお礼の手紙を書きました。
脳外科医長ご自身のホームページにメールを打ちました。
手術執刀医ではありませんでしたが、
T病院で、頭蓋底脳腫瘍の手術ができる
もう一人の先生だと聞いています。
患者として、手術に対する不安を訴えたかったのでした。
すぐに返信がありました。
『ベストを尽くします。』
「不安」が「覚悟」に変わりました。