22. 職場の方のお見舞いを受ける | 脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

○2月17日(木)(手術まで5日)

外泊から戻ると、

留守中に友人のお見舞いがあったのか、

花籠とメモがおいてありました。

早速、お礼の電話を入れました。

 

○2月18日(金)の日記から・・(手術まで4日)

9:0 0 :MRI検査

60 0 :耳鼻科・平衡感覚検査

 

検査から戻ると、談話室に

職場の方5人が、来てくれました。

先生方からは、子どもたちからの千羽鶴と手紙を

そして、みなさんから花籠をいただきました。

 

しばらくして、校長・教頭・学年の先生方とも

お会いしました。

『入院中は、療養に専念したいので、

職場の方のお見舞いは、有り難いけど遠慮したい。』

と伝え、お願いしました。

 

19:20 :脳外科医長回診

  (土日の外泊許可をもらう。)

20:00 :兄の車で、自宅に帰る。

 

手術前、最後の外泊となりました。

 

まず、5年生の各クラス宛てに、

千羽鶴のお礼の手紙を書きました。

 

脳外科医長ご自身のホームページにメールを打ちました。

手術執刀医ではありませんでしたが、

T病院で、頭蓋底脳腫瘍の手術ができる

もう一人の先生だと聞いています。

患者として、手術に対する不安を訴えたかったのでした。

 

すぐに返信がありました。

『ベストを尽くします。』

 

「不安」が「覚悟」に変わりました。