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効果的な使用方法をご紹介します。
《ステップ１》
①初めは4分音符から覚えましょう。
裏は4分休符になっています。
4分音符、4分休符とカードを見ながら言ってみましょう。
②並べてみよう。
4分音符のカードを4つ並べてみましょう。
順番はお好きなように、休符も混ぜてみましょう。
手でリズムを取って見ましょう。
ポン・ポン・ポン・パ（手を開く）
休符は止まるのではなく、休符にも拍を感じるために
手を開き、手の甲でリズムを取るようにします。
③4分音符のカードを8枚出して、4枚ずつ並べましょう。
今、4分音符のカードが4つずつありますね？
これを、4分の4拍子と言います。覚えましょう～
④1枚足して、全部で9枚になるようにし
今度は3枚ずつ並べましょう。
今、4分音符のカードが3つずつありますね？
これを、4分の3拍子と言います。
言ってみましょう～
ここまで、対象年齢によりますが
繰り返し行い、4分音符と4分休符の名前を覚え
4分の4拍子、4分の3拍子を作らせて、拍子を理解できるまで
練習しましょう。
＊ポイント
4分の4拍子を3段作って、と2つの事を同時に言うと
未就学児は分からないことがあります。
4分音符4個の長さを3つ作って、と言い方を変えたり
工夫してみましょう。
