この下に 少し痛々しい写真を載せますので、スルーしたい方は見ないようにお願いします。ちなみに1枚目はエリザベスカラーを必死で外したあと、私のことをすごい顔で見ている写真です。笑
糸の数…減ってます…気付いてすぐに写真撮りました。術後4日目頃から普段通りの元気さが戻ったと同時に腹部を舐める、舐める。準備していたエリザベスカラーをつけると、気が狂ったように外そうとして、気づくと外れている…。包帯、サラシ、タオルと何重にも巻いて保護しても噛みちぎったり上手にずらして傷口を舐めまくる…。
自分で糸を噛みちぎったんだと思われます糸がはずれた所の皮膚は少し開いてるし…それで予定より早めて病院へ行きました。ちなみに、噛みちぎったことがわかったあと、ネットで術後着の作り方を調べて、旦那の腹巻をハサミでチョキチョキして作成しました。それも翌日には腹部を噛み裂いて、何重にも巻いていた包帯やらサラシをよけて傷口舐めてましたけどね。
先生は「糸を噛み切ったくらいどうもないよ〜。腹膜も縫ってるから、多少傷口が開いてもすぐに内臓が出てくることはないから〜」と抜糸してくれました。でも縫合部の発赤を見て「だいぶ舐めたね…」と言われてしまいましたよええ、だいぶ舐めましたよ。
傷口が開いてるんじゃ、と心配してましたが一応ちゃんと付いてました。お薬つけて終了。そのお薬は病院から出てソッコーで舐めとりましたがまだまだ赤くて痒いのか、抜糸しても舐めまくりがとまりませんので、裂かれた自作術後着を修繕して着せています。