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アメブロ

しばらく更新していませんでした。

 

 

そして昨日は一部の方に

秋田でのお話会延期の件が

周知されていなかったらしく

大変失礼いたしました。

 

(朝LIVEでお伝えしていましたが←ご参加の方にはメール済みでしたが、アメブロに反映しておらず申し訳ありません。)

 

 

 

月曜日の朝LIVEでお話しした通り

我が家の愛猫のたぬきちゃんが

寿命をまっとうする様相になり

 

その後、自分も発熱したりして

回復と家のことに専念していました。

 

 

 

ここで何があったのか

↓説明しています↓

 

汚くてすみません💦

 

 

 

 

我が家のタヌキちゃんが

長男だったテン子と

同じ道をたどりそうです。

 

 

テン子はわずか6歳という若さで

腎不全になり亡くなりました。

 

大阪に来る数年前のことです。

 

 

猫は腎臓の病気になりやすく

多くのネコちゃん達が

腎臓の病気を理由に

虹の橋🌈を渡ります。

 

 

 

タヌキちゃんが我が家に来たのは

わたしが前のアメリカ人と

結婚していた時で

(3番目の白人アメリカ人)

 

めちゃくちゃ可愛い

ベビ猫ちゃんでした。

 

 

 

2014年のタヌキちゃん

 

 

 

タヌキちゃんはとっても美猫で

イケメンちゃんでしたが

 

そもそもスコティッシュフォールド

という猫種は

 

 

骨軟骨異形成という

奇形

 

 

なんだそです。

 

 

 

耳折れは

奇形の一種なのだそうです。

 

 

めちゃくちゃ可愛いのですが

耳は普通の猫ちゃんと違う証

 

 

異形成なのは耳だけじゃなく

背骨が曲がっていたり

腸がそもそも弱かったり

病気しがちな猫種のようです。

 

 

我が家のタヌキちゃんは

耳は折れていないスコティッシュでしたが

 

時々下痢ピーしていました💧

 

 

やっぱりどこか

弱かったのでしょうね。

 

 

 

 

3番目の夫だったアメリカ人が

とても意地悪な性格で

 

懐かないタヌキちゃんに

冷たく当たっていたせいか

 

いっつもシャーシャー言われていました。

(ザマァ)

 

 

 

 

でもその後

タヌキちゃんが大人になって

アメリカ人がいなくなっても

 

ちょっと気に入らないことがあると

わたしにもシャーシャー言う猫でした。

 

 

 

もしかすると

タヌキの性格が悪かったのではなく

 

体調が思わしく

なかったのかもしれません。

 

 

 

 

そんなタヌキちゃんでしたが

ここ最近、特にここ数ヶ月は

急にわたしの元に寄り添ってくる。

すりよってくる。

 

 

最近に至っては

絶対に乗ってこなかった

わたしの腹の上で寝るなど

 

以前は絶対に見せない行動を

取るようになっていました。

 

 

 

今から考えると

もう先が長くないことを

無意識に察知していたのかもしれません。

 

 

 

 

ここ数ヶ月で

体重が落ちたな〜と気が付くほど

ちょっと軽くなっていたことで

わたしもどこかで

もうそんなに長くは一緒にいれないのかも?と

思っていました。

 

 

 

そして先週末あたりから

絶対に食べていた

夜ご飯のカツオタイムにも

やって来なくなり

 

何かをちょっと口にしただけで

吐き戻すようになりました。

 

 

 

先週からすでに

1週間近く経っていますが

 

水すらほどんと飲まない状態です。

 

 

 

 

お外がとても好きな子でしたので

外に出してあげました。

 

 

 

何も食べず

ほとんど水も飲んでいないのに

 

外に出ると元気が出るのか

鳥を追いかけたりしていました。

 

 

 

あー、

猫たちにもアーシングが必要だったと

今更ながら反省して

 

外にやっと猫たちのプレイグラウンドを

作りました。

 

 

 

 

夫と二人で

ウンウンうなりながら知恵を出し

 

あれこれ買ってきて

やっと作った猫専用アーシング遊び場

 

他の猫たちも

タヌキちゃんにならって

ゾロゾロ出てきました。

 

 

 

 

京都の山奥に引っ越ししたのも

木造の家を新築したのも

この猫たちのためでもあるのです。

 

自然が多い場所で

暮らさせてあげたかった。

 

 

 

わざわざ家の中に

猫用の出入り口窓まで作っていたのに

 

もっと早く遊び場を

作ってあげればよかった。

 

 

 

 

でもタヌキちゃんが

もっと若くて元気だったら

 

こんな網で出来た囲いなど

上からいくらでもよじ登って

 

ぶち壊して外に逃げていくので

 

タヌキちゃんがパワーダウンした今だからこそ

逃げずにいます。

 

 

 

ナルトとシロは

ぶち壊してまで外に行く知恵も

勇気もない猫たちで

 

ぶち壊して逃げるのは

兄であるタヌキにならって真似していました。

 

 

 

大阪の賃貸の住宅の網戸を

どれだけボロボロにされたことか・・・・(笑)

 

 

 

だけど

やっぱりタヌキはお兄ちゃんだったみたいで

 

 

最初はおっかなびっくり

ビビりながら出てきていた

ナルトとシロでしたが

 

 

タヌキちゃんが最初に入って

ドカッと構えて座っているのを見て

 

二人もようやく落ち着いて

中でくつろぎ始めました。

 

 

 

こんなことになって初めて

タヌキお兄さんの偉大さを知りました。

 

 

 

タヌキは新人だった二人に

いろいろ教える役割を

していたみたいです。

 

 

 

なんか

今にもお別れするこんな時になって

タヌキの役目に気が付くなんて・・・

 

 

嬉しくて

悲しくて

複雑な気持ちの出来事でした。

 

 

 

タヌキちゃん

ありがとう。

 

 

 

 

家に入りたがらないタヌキちゃんは

外で最後の時を

迎えたいのかもしれません。

 

 

 

 

まこねえラブラブドキドキ

 

 

 

 

 

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