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先日のこちらのブログが

 

 

赤玉耳ざわりのよい結果が好きですか?真実を知りたいですか?

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思いのほか好評で

人の喜びのポイントって

人によってかなり違うんだと

改めて感心したマッキーです。

 

 

 

 

 


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嬉しいご感想

本当にありがとうございますラブラブラブ

 

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出来事は、

 

忘れもしない

月初めの月曜日、12月3日。

 

 

 

 

この日はマッキーの(未来)夫が

仕事で重大な決断をしなければいけない日。

 

 

 

 

 

 

私はそのことを

忘れず覚えていたので

 

朝のうちに

彼にLINELINEしていたんです。

 

 

 

 

そこからです。

 

 

 

血を見るような

猛烈なLINEゲンカが始まったのは・・・・・・

 

 

 

 

 

言った

言わない

 

 

 

 

 

いや、そもそも

お前の言い方それ一体なんだ?

 

 

 

 

 

ケンカ売ってんのかごるぁぁ???

 

 

 

 

 

 

こんな風に

たった1つのボタンの掛け違いが

 

すっごい大きなしこりを残す

大げんかに発展してしまったのです・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猛烈なLINEのやり取りは

最終的に

電話にかわりました。

 

 

 

 

 

 

正直に言うと

私はどっちでもいい感じがあるのですが

 

(戦わなくても、戦っても)

 

 

 

 

やり始めた言い合いを

途中で放棄されることほど

腹の立つことはありません。

 

 

 

 

 

私はそれを知っているし

私自身もそういう人なので

 

彼からの猛烈になるであろう電話を

受けてたちました。

 

 

 

 

 

 

それに

 

重大な決断を迫られている彼は

きっと多少なりとも

心にストレスを感じていて

それを発散したいに違いない、という

 

余計なお世話かもしれないけど

私なりの思いやりでもあったのです。

 

 

 

 

 

 

 

ところが・・・

 

 

 

 

 

 

実際直接話始めると

 

伝えられる文字数が

LINEの文章の比ではありません。

 

 

 

 

 

 

たとえ話でもって

お前のおかしさはこの程度じゃぁーーー!!と応戦。

 

 

 

 

 

 

 

喋っているうちに

これでもか!!というくらい

ヒートアップして行きました。

 

 

 

 

 

 

 

池袋西口駅前の

三井住友銀行の角を曲がったところまでは

風景を覚えているのですが

 

 

 

 

 

その後私が通った道。

 

周囲にいたであろう

大勢の人々・・・・。

 

 

 

 

 

 

私の視界からは

それらの

当然あるべきであろう風景も

すっかり消え去っていました。

 

 

 

 

 

 

聞こえているものは

 

 

向こう50m先まで聞こえるであろう

ばかデカい自分の声と

 

それに応戦する

これまた怒り狂った彼の声。

 

 

 

 

 

 

そこにあった

私の思いは、

 

 

 

 

アタマかっちこちのあいつに

絶対にわからせてやるっ!!

 

 

 

 

そんな風に

まんまと相手の思うつぼ、

 

やり返すことに必死になっていたのです。

 

 

 

 

 

 

* * * * * * * * * * 

 

 

 

 

 

 

ところが

 

ぱっと見すっきりしたかもしれない

激しい言い合いは

 

私から

優しさとという思いやりの感情を

すっかり抜き取ってしまいました。

 

 

 

 

 

心が殺伐とし、

 

なんだか

 

 

なんのために生きているのか?

わからなくさせました。

 

 

 

 

 

 

それはきっと彼も

そうだったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

それからしばらく

(その怒号電話が終わってから数日)

 

 

私たちはなんとも後味の悪い

数日を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

お互い無視したり

全く話さないことはなかったけど

 

 

なんだか心のこもらない

カスッカスなやり取りでした。

 

 

 

 

 

私は用事があり

そのまま東京に数日残っていたし

 

釈明するために彼に会いに行こうにも

彼は遠く離れた大阪の地。

 

 

 

 

 

 

なんだか納得のいかない

数日間を過ごしました。

 

 

 

 

 

私の心はささくれ立っていて

せっかく連絡くれる彼に対しても

 

 

ケンカの前みたいに

普通に対応出来ずにいました。

 

 

 

 

 

 

 

本当に・・・・

 

 

あんな大げんか、

いい大人がするものではありませんね。

 

 

(お互い月火星座だからしょうがないか。)

 

 

 

 

 

 

明けて先週末

 

私はそんなしゃくぜんとしない思いと

いつものように

仲良しで

ラブラブでいられないことに

 

途方もなく寂しさを感じながら

仕事をこなしていました。

 

 

 

 

 

素直に甘えれば

それだけで済むのに

 

 

お互いに強がって

自分を守るのに必死になっている感じがありました。

 

 

 

 

 

 

 

こういう時は

間違いなく幼少期の親との記憶を

今の自分に当てはめてしまっていて

 

 

 

 

 

どうせ私は(俺は)愛されていない

 

 

 

 

 

これを証明するような言動や

行動ばかりしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

もちろん内面もそうです。

 

 

 

 

猛烈に寂しいのに

 

●どうせ俺のこと愛してないんだろう?

●どうせ私のことなんて、どうでもいいって思ってるんでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

あぁ・・悲しいかな。

 

 

 

私たちはどんなに年齢的に

大人になったとしても

 

 

ずっとずっと

 

 

こんな子供の頃の思いを

引きずり続けるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜日

大阪での仕事が終わって

 

その足で直接

伊丹空港に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

乗り慣れない阪急電車に乗って

 

 

その日はものすごい寒い夕刻で

 

 

 

 

薄着で来てしまった私には

心の寂しさもともない

 

ものすごく寒く感じました。

 

 

 

 

 

 

 

たった一人で向かう空港は

なんだか見るものすべてが無機質で

 

色を失ったかのようでした。

 

 

 

 

 

 

 

だけど私は

それが毎日行わなければならない

ルーティンワークででもあるかのように

 

 

空港への道を

急ぎました。

 

 

 

 

 

 

 

空港に

離陸の時間よりも

ずっと早く到着すると

 

 

私は書いていないブログを仕上げてしまおうと

 

 

すぐに検査場を通過し

待合に入りました。

 

 

 

 

 

 

するとそのタイミングで

(未来)夫からLINEが来ました。

 

 

 

 

 

 

 

(未来)夫:

東京、着いたか?

 

 

 

 

 

私:

(ふんっ!今まで連絡もよこさず今かよ)と思いながら・・・

これからだよ。

今伊丹空港着いたところ。

 

 

 

 

 

 

(未来)夫:

ずいぶん早いな。

お茶でもしてるのか?

 

 

 

 

 

 

私:

ううん。

もう中に入って待ってるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気にして連絡をくれる彼に

心からの嬉しさを感じながらも

 

まだ心のどこかで

くすぶりがおさまっていない私は

 

なんだか心のこもっていない

殺伐としたエネルギーで

 

なんとか彼のLINEに

返事しました。

 

 

 

 

 

 

 

その後

彼からのメッセージは途切れ

 

私は時間となり

機上の人となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪の伊丹空港は

大阪北摂の私の家と

 

兵庫の彼の家の上空を

まるで双方をつなぐように

旋回して目的地へ飛びます。

 

 

 

 

毎朝この旋回を

私の家から眺めることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

小さな家のあかりが

宝石のように散らばる街を

 

 

 

彼の家があるあたりを

 

目を皿のようにして探しました。

 

 

 

 

 

 

あの橋をわたって

新幹線が通る架橋のくぐり

 

 

すると

 

 

彼の家はあれかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

絶対に見間違わないように

丁寧に自分の記憶の地図をたどり

 

 

どうやらそうらしい彼の家を

 

 

じっと

じっと

 

 

飛行機の翼が隠して

見えなくなるまで見つめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あすこに

私の大好きな人

かけがえのない人がいる。

 

 

 

 

 

 

 

その思いは

私の胸を切なくしめつけ

なぜだか目からは

涙があふれました。

 

 

 

 

 

 

ここ数日張り詰めていた思いが

たった一人誰にも気づかれることなく

彼の家を凝視する行為によって

ぷっつりと解かれたかのようでした。

 

 

 

 

 

 

* * * * * * * * * *

 

 

 

 

 

 

あっという間に

都内の人となり、

 

 

週末で混み合う池袋の構内を

 

家に向かうべく急いでいると

 

 

 

 

(未来)夫から

不思議な写真が送られて来ました。

 

 

 

 

 

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なにこれ?

また、UFOでも見たって

自慢したいわけ?

 

(彼はUFOネタが好き。)

 

 

 

 

 

ささくれだった私の心は

こんなにも拗ねていたのか?と

自分でもびっくりするくらい

物事をネガティヴにとらえていました。

 

 

 

 

 

 

彼の送って来たメッセージは・・・

 

 

 

 

 

 

きっと、お前が乗った飛行機だよ、これ。

 

 

 

 

 

 

 

なんと、

目を皿のように

地上を見つめる私と、時同じくして

 

 

彼もまた

 

 

真っ暗な夜の空を

私を思って見上げていてくれた・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

なんて優しい人だろう?

なんてロマンチックな人だろう?

 

 

 

 

 

 

○今度こそ優しい人にしよう

○私の気持ちをわかってくれる人にしよう

 

 

 

 

 

そうやって

どれだけ懇願したことか。

 

 

 

 

 

 

 

 

今その理想の相手が

私を想ってくれている・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

このたった1行のメッセージが

どれだけ私を幸せにしたのか?

言うまでもありません。

 

 

 

 

 

 

だから私は

彼のことが大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これらのいちれんの出来事を通じて

 

幼少期の私が

どれほど強く拗ねていて

どれほど強がって生きてきたのか?

 

痛いほどよく理解出来ました。

 

 

 

 

 

 

これだけ心のことをやっても

取れない悲しみ。

怒り。

憤り。

絶望。

 

 

 

 

 

 

人の心は

本当に深い。

 

 

そして闇も

非常に深い。

 

 

 

 

 

 

 

だけど私は

愛すべき人を得て

今生きていられることに気がつき

 

 

感謝の気持ちを絶対に忘れず

彼と共に人生を歩みたい。

 

 

 

 

 

今、改めて強く

そう感じています。

 

 

 

 

 

 

 

こんな私をいつも思ってくれる彼と

 

そして

 

ここにこうやって書くことで

読んでくださる皆様がいることで

気がつけることにも

心から感謝です。

 

 

 

 

 

 

本当に

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

マッキーラブラブドキドキ

 

 

 

 

 

 

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