さて
ホロスコープのお話をしていると
結構な頻度でいただく質問が
Q. 結局のところ
相性を見ていくうえで
重要度が高いのってどの星なんですか？
これを結構いただくんです。
なので今日は
ホロスコープで相性をみる時に
大切になってくる天体ベスト３を
書いて行きたいと思います。
ホロスコープで相性をみる時に
大切になってくる天体・そして順番
【ベスト③】
第①位：月
マッキーが感じている
相性をみる時にもっとも大切な天体は
何と言っても月
月はその人自身であり
子供の自分であり
感情をつかさどり
生活する上での居心地のよさ
SEXの時の肌感覚
などの
もっとも人間的な部分を表しています。
なので
特に結婚する相手と
この部分が合わないと
不満足な結婚生活となりやすくなってしまうかもしれません。
特に女性の場合
月には女性という意味があるので
夫となる人が
あなたの月をサポートした星座や
角度でない場合
結婚生活が寂しいものになってしまう可能性は高いです。
男性においてもそうです。
月は自分自身。
子供の自分。
男性だっていつまでも
子供の部分を持ち合わせています。
ここが妻である女性と合っていないと
生活していても
ひとりぼっち
という感覚になりやすい。
そして
ひいてはそれが
浮気につながったり
（外に月星座の相性のよい女性を見つけてしまう）
離婚の原因になったりするのかな？と
マッキーは見ています。
相性をみるなら
まずは何をさておいても
自分の月
この自分の月と
相性のよい相手を見つけるのは
幸せな人生のためには
必須なのかな？
そう感じています。
（実際、私のところにご相談にいらっしゃる方で、パートナーと月星座の相性がよい人は、不満が少ないように感じます。月ってとっても大事。）
第②位：太陽
次はやっぱり
太陽ですね。
太陽もその人自身
ただどちらかというと
月に比べると
その人の外面の部分
対外的なことに
顔を表しやすい天体。
なので
月ほどダイレクトにその人の本質にはささってきませんが
結局最終的には
太陽星座の相性があかんかった・・・・
というのが原因で
別れを選ぶカップルが多いです。
（ちなみに、１つ前の月の相性が超絶いい場合は、この通りではありません。月でつながったカップルはすごく強いのです。）
最終的なその人の意見の部分は
太陽に出やすい。
（あくまでも意見の部分。それに比べて月はあくまでも感情・肌感レベル）
意見ががちんこでぶつかってしまうと
そりゃ〜別れることを選ばざるをえなくなりますよね。
第③位：
天王星
・海王星
・冥王星
などの
トランスサタニアン
意外かもしれませんが
第③位は地球から遠い天体の
トランスサタニアンの相性です。
実はこのトランスサタニアン
同級生はみな同じ。
コンジャクションと言って
ほぼ重なっている状態なのです。
これがあなたに
どういった感覚を呼び覚ますのか？というと・・・・・
・根底レベルでなんとなく同じ
・話しやすい
・居心地がいい
そんな風に感じさせてくれます。
だから私たちは
自分とあまり年齢の離れていない人と結婚することが多かったり
安心感を感じやすいのですよ。
星的に
十分に意味のあることなんです。
私の海王星は蠍座
の
かなり最後の方の度数にあるのですが
ということは？ですよ。
本当にたった数ヶ月しかお誕生日の違わない人でも
海王星は射手座
に移動しており
たったそれだけのことで
ちょっとした違和感になりやすいんです。
（海王星がつかさどっているのは、あなたの中の I wonder←あなたが何に対して不思議に思い、興味を抱くのか？
海王星が蠍座の私がI wonderなのは、あくまでも人の心理。←蠍座なので。
これが海王星が射手座に入った途端に、興味の対象は宇宙のことだったり、自分がまだ知らない未知の世界などの、全く違ったものになる。）
という感じで
やっぱり世代の星の相性の良さというのは
案外外せないポイントかな？と思います。
さて
今日はベスト③にしぼって書きましたが
もちろん
○金星・火星の相性
○それ以外の天体の相性
○ハウスの相性
そういった全体的なことをみる必要があるのは
言うまでもありません。
もっと詳しく知りたいわ
と思ったあなたは
ぜひ２DAYSのホロスコープ講座にいらしてくださいね。
マッキー
