さて

 

久しぶりに

恋愛に関する真面目なお話ですよ。

 

(いつもは真面目じゃないんかw)

 

 

 

 

恋愛や結婚に

いつもパターンがあり

 

同じ失敗を繰り返してしまう人

 

心の中に

親から受け継いだ

 

 

心の色メガネ

 

 

ガッチリと持っちゃっている可能性が大です。

 

 

 

 

 

 

 

 

えと、

 

正確に言うと

 

誰でもこの

親からの心の色メガネを受け継いているんだけど

 

 

こと失敗する恋愛や

失敗する結婚を繰りかえす人

 

(アタシのような、ねw)

 

 

この色メガネの色が

 

 

 

やばいことになってる可能性大

 

 

 

なのです。

 

 

 

 

 

 

 

これはどういうことでしょうか?

 

 

 

 

親との関係性が

いろんな意味でひどすぎた人は

 

そもそも親密な人間関係

 

おだやかに築くことができません。

 

 

 

 

なぜならそれは

 

親との関係性がその人にとっては

当たり前であり

 

おだやかな人間関係をそもそも

知らないからなのです。

 

 

 

 

なんという不幸でしょうか?

とあなたは思いますか?

 

 

 

 

もしかすると

そうかもしれませんね。

 

 

 

 

けれども私は思います。

 

 

この世に

意味がなくて起こることなんて

1個もない。

 

 

 

すべては自分自身で

選んできた人生だと思うのです。

 

 

 

 

 

幼少期の親との関係性が

いろんな意味で

すごすぎた人はまずこの

 

 

自分は親との関係を通じて

 

普通じゃない人間関係(親密な)の

作り方しか知らない

 

 

という事実を

早めに受け入れてしまうことです。

 

 

 

 

あなたが育った環境がどうたったのか?は

もう動かしようのない事実であり

 

大人になったあなたが

今の親とどうこうしたからといって

何かが変わるわけではない。

 

 

もう親のせいにしても仕方がない。

 

 

 

ただ自分が

親との関係において作り出した色メガネを

ガッチリつけてしまっていると

認めることです。。

 

 

 

 

 

でなければあなたは

その色メガネのせいで

 

本当のパートナーシップを気がつくことはおろか

 

 

目の前のせっかく出会った男性の

 

本当の本質すらみないうちに

お別れするハメになるでしょう。

 

 

 

それでいいのでしょうか?

 

 

(えぇ、えぇ。まるで過去の私に言っています汗

 

 

 

 

 

そして

あなたがかけた色メガネの

色つきでみた

本当の彼でない姿

あなたは克明に自分の記憶に記憶し

 

そうやって一生

呪うのでしょうか?

 

 

 

そんな恋愛や

結婚経験で

よいのでしょうか?

 

 

 

 

 

私はもうイヤです。

 

目の前の男性の

一人の男性としての本当の姿を見て

そして愛したいのです。

 

 

 

あなたにも

それができます。

 

 

 

けれどもそうするためには

見つめなければいけないのは

自分自身の心であり

 

傷ついた幼少期の記憶と

それに

 

 

ただ反応している自分

 

 

です。

 

 

 

 

相手が悪いと

未だに感じる何か?があるなら

 

あなたはまだ

自分の色メガネで相手を見ています。

 

 

 

 

じゃあ

 

○なぜそんな相手を自分が好きになったのか?

○自分にどんな原因があるのか?

 

 

そこを真剣に考えてみてください。

 

 

あなたの心の声を

ちゃんと聞いてあげてください。

 

 

 

 

本当のパートナーシップの構築にはまず

 

 

 

あなたと

あなた自身の関係の構築が

最優先

 

 

 

なのです。

 

 

 

 

 

マッキーラブラブドキドキ