スローセックス提唱者の
アダム徳永さんに今朝Facebookでお友達申請させていただくと
まもなくお友達承認してくださり
それとともに
長くはないけど、素敵なメッセージを送られてきました。
アダム徳永さんのFacebookそのものが
もしかするとご本人じゃなくスタッフさんとかが管理されていらっしゃるのかもしれませんが
(ご本人かもしれません)
スローセックス提唱者であらせられるのが体感覚レベルでわかるような
とても優しさあふれる、
気持ちよくなるメッセージでした。
Facebookをされていらっしゃる方は
お友達申請をされてみるのもよいかもしれません。
アダムさん
一度はお会いしてみたい男性です。
(お会いしただけで、同じ空気を吸うだけて逝ってしまいそうです笑)
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -
さて
昨日も書きましたが
ここ数日はこの本から感じること
考えさせられることがすごいです。
- 回避性愛着障害 絆が稀薄な人たち (光文社新書)/光文社
- ¥907
- Amazon.co.jp
今日読んだところに書かれてあったのが
父親の影響について
父親との幼少期の関係が
どんな風に愛着の問題に影響するのか、ということが
たった1~2ページにわたって書かれてあります。
(まだ全文読んでいないので、もっと後にも書いてあるかもしれません)
今朝私は、その1~2ページに目を通しただけで
書いてあることがまるで自分にあてて書いてるのか?と思いたくなるくらい
身体で反応しているのがわかりました。
身体が反応することというのは
そのことが自分にとってなんらかの真実を表していることがほとんど。
たったその数ページを読んでいただけで
自分の父親との記憶がムクムクとわき上がってくるのを感じました。
いえ、
もっと言うなら
自分がどれだけ父親との関係性が薄かったのか、という真実が
沸き上がって来たのです。
私は言うなら
父親との関係がどうこういう前に
幼いころの父親との記憶が全くないのです。
本当に全くです。
あっ、違う。
ありました。
ものすごく怒られる場面にだけ登場した父親の存在・・・・
私にとって幼いころの父親というのは
私とキツくキツく叱る時だけに登場した存在・・・。
(もちろん、私がそのように選択して記憶しています)
本にはこのように書かれてありました。
・・・本文より・・・
意外に大きいのは父親の影響だ。
父親が子供に無関心であったり
子供に対して反応が乏しいという場合も、しばしば回避型の傾向を示す。
Nさんの父親は教師であった。
教えることが上手で、部活の顧問をつとめるなど、熱心なことで定評のある先生だった。
しかし自宅にいるときの父親は、Nさんに対して無関心で、教育も母親に任せきりだった。
家では口数も少なく、あまり自分からしゃべる方ではなかった。
機嫌がいいときは話をすることもあるが、
それに対してNさんが何かを訊ねたりしても、答えが返ってくることはなかった。
父親ともっと話したいと思っても、すぐその場からいなくなってしまうのだ。
そうした父親の反応が子供のころから不思議で仕方がなかった。
どうして、父は自分の気持ちに応えてくれないのだろうかと思っていた・・・・・
(回避性愛着障害 P60より抜粋)
これを読んで
私はまるで自分の父親のことかと思いました。
もしかすると
私のブログを読んでくださっている方の中にも
そうそう!私の父親もそうだった。
と感じた方も少なからずいらしたのかもしれません。
私はこの部分を読んだだけで
ものすごい多くのことが自分の内側でつながっていくのを感じました。
私の愛着への抵抗感
父への思い(というか、父への思いのなさ)
いろんなことがぱたぱたとまるでドミノ倒しみたいにつながっていく・・・・・
すみません。
途中ですが今日はこれからNLP体験会です。
準備に向かう時間となりましたので
続きは夜にでも書かせてもらいますね。
いつも中途半端な終わり方ごめんなさい。
マッキー