11月5日(金)は、旭川スポーツ歯学研修会(ASDA)<http://www.geocities.jp/asda21c/ >の講習会であった。
マッキーはいつもの通り、幹事長で、黒子に徹していました。

奥羽大学の口腔外科の高田教授を迎えての講習会である。
演題は「スプリント療法Ⅲ」である。
いわば、マウスピースで睡眠時無呼吸症候群(でいびき治療)を治療することになる。

ASDAでは、スポーツ時の口腔外傷・脳震盪等、自身の体を守るためにマウスガードの普及に努めています。

今回のスプリント療法はMG製作と同じ器械を使用して厚み1.5mmの堅い透明プラスチックを用意する。
次回に高田先生考案の完成物を紹介します。

さて、本題の睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)とは:
睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に10秒以上の呼吸が停止、つまり無呼吸が5回以上繰り返される病気です。
主に、いびきや昼間の眠気、熟睡感がない、起床時の頭痛などの症状があります。
また、SASは生活習慣病と密接に関係しており、放置すると生命の危険に及ぶこともあります。
また、SAS特有の眠気は交通事故を起こす危険もあり、早期に適切な治療をすることが大切です。


マッキーのブログ


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