最初のうちは『普通』だな、と観ていたのですが、、、
中盤辺りからいつの間にか彼ら2人のやりとりや、粋な演出が楽しくてニヤニヤしてました(^ ^)
アメリカとソ連、冷戦時代の2人がバディを組むってことで、シリアスな作品、クールなキャラかと思っていたら、
割と子どもじみた意地の張り合いで（笑）、そのくせ繰り出す技術は高度だったり(^ ^)
またところどころ、一瞬話の展開を見失ったと思ったら、あとですぐ収斂する演出もなんかいい(^ ^)
全体的にスパイ映画として期待するような派手さはありませんでしたが、
物語が二転三転したり、場面場面でカッコイイシーンがあったりして、程よく楽しかったです。
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