感動しましたぁ。
ティラノの心の葛藤、母親の苦悩と愛情、ウマソウの純朴さなどなど、思いやりと現実の狭間で揺れる恐竜たちの愛の話です。
前から見たかったものの原作絵本に思い入れも強く少し抵抗がありましたが、心理描写も丁寧で結構良かったです。 いいお話だったなぁ。
ただ個人的に残念なのは・・・
絵本の絵の方が好き(笑)。
それと、この作品は3つの絵本が原作ですが、一番好きな『きみはほんとうにステキだね』の話が一番おざなりに扱われていて、“尺稼ぎ”って感じ。。。。残念。。。
それ以外は本当に感動で涙涙でした(笑)
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