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小後 舞真(しょうご まいしん)と申します。

日常についてや描いた漫画・絵についてつらつらと語ります。
毎週土曜日19時更新。

ゴーストは聖が呪文を唱えた瞬間動きがピタリと止まった。

そして聖が川原へ向かって歩き出すとゴーストもその後をついてきた。

その後を直緒・留衣・流輝の順で進んでいった。


途中桜を見物している観光客に会った。

しかし、直緒たちGRやゴーストは一般人には全く見えていないので気づかれなかった。

半分くらい来ると聖が―

「時間が無い。少し急ごう。」と言った。

実は聖の魔法の1つブラック・アイの効果は3分しかもたない。


全員小走りで川原へ向かった。


「何とか間に合ったな。」と流輝が言った瞬間――・・・

「うおぉぉぉぉぉぉおおおおおーーーーーーーーーーーーーっっ!!」

再びゴーストは叫びながら4人に襲い掛かってきた!!!

すると聖が呪文を唱えたっ!

「トライアングル・ブロック!!」

すると大きな三角形の壁が4人の前に現れて襲い掛かってくるゴーストを防いだ。

ドンッ!!!

ゴーストは、おもいっきり鈍い音を立てながらぶつかった!!

その時一瞬ひるんだゴーストの足元にめがけて留衣はピストルを撃ったっ!!

バキューンッッ!!

弾はみごとゴーストの足元に命中した!!

ゴーストは体のバランスを崩し勢いよくドッスーンッ!!と、しりもちをついた。

「今よ!直緒!」と留衣。

「はいっ」と、行って直緒はゴーストに向かって走り出した!!

しかし、その時ゴーストは、しりもちをついた隣に大きな岩があることに気づいた。

約高さは60cm、幅は70cmだろうか。

それを片手で軽々と持ち上げ直緒をめがけて投げた!!

「きゃあ!」

直緒は上手く避けようとしたが岩は直緒の右肩に直撃した!!

バキィッ!!!!!!

「うっ!」直緒は右肩を押さえその場に座り込んでしまった!!

「直緒!?」と留衣。

「た、大変だっ!」と聖。

「直緒ーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」

流輝は叫びながら直緒に駆け寄った。


直緒は無事なんだろうか!?

そして戦いの行方は一体――・・・!?


――――作者からのコメント―――

なんだか、すごい展開になってきました(笑)

作者としても楽しみです!!

今回もご意見、ご感想お待ちしています(●´∀`●)


では:*:・(´Д`●))βyёβyё((○´д`)・:*:・