男性と女性の考え方の違いについて | マルティン・ルターのぶろぐ

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はじめまして、マルティン・ルターです。今年の目標として読了30冊を掲げました。
今まで読んだ本も備忘録として残していきます。
主にビジネス書、リベラルアーツ、などです。+で中日ドラゴンズとごはん屋さんも発信していきます。

男性と女性の考え方の違いについて

 

 

女性はいつも待っている。変わっているのは男性側だ。ある方からそんなお話を頂きました。

 

女性は会話してくるのを待っている、女性は機嫌を直してくれるのをまっている、女性は笑顔を自分に向けてくれるのを待っている、、、、、。

男性は箱に中に入ってしまい自分で消化しようとする。

 

 

私の場合も妻が不機嫌そうだからと言って、帰宅後、そっとしておこうと黙って会話しない事がそれにあたるのかと思います。

 

良かれと思って(自分がそうしてほしいからそうする)の態度が、逆に相手との距離を開かせていることを理解できない。

 

「ハリネズミのジレンマ」かもしれない。

 

先日も、先日も花粉症の影響からかあまり機嫌がいい様子ではではなく、これははやく退散すべきと直感的には感じたもののそこでこの「ハリネズミのジレンマ」を思い出し、妻の知り得るジャンルの話をはじめると、最初はあまり気乗りのしない様子だったのが、少しずつ話してくれるようになる。

 

不機嫌の原因まではわからないが、(私が何か気に障ることをしているのかもしれないですが、、、。)コミュニケーションはとれる様になる。

 

逆に、今まで妻にこのように気を遣わせていたのだろうか?私がすぐに顔に出てしまうので、なかなか帰宅時に上機嫌で帰宅できない私の器が小さいのでしょうけど。

 

そうであれば感謝しかないです。ちょっとしたことで見方がかわります。そんな気づきを大切にしていかなければと感がることができただけでも成長でしょうか。

 

 

お互いに気分よく生活するためには、多少の気遣いは必要だと思います。

女性はいつも待ってくれています。

そこに気づくだけで少し行動が変わるように思います。

大切に思っている人であればなおさらその人のために時間と労力を使うのは当たり前ですよね。