2013/7/20に王国会に呼び出された時の記録を、記事に起こしてから、もう五日もたってしまいました。
中々あの記事の説明が書けませんでした。 スミマセン(_)
だってあれから、毎朝奉仕をしている夢を見るのですもの。ヤダナア~^^;
クジラはあの記事を、こんな会見が実際にあったことを、現役のJWのみなさんに知ってほしいと思って書きました。
こんな牧羊(?)が、ベテルのお膝元の会衆で本当にあったのです。
長老から、理不尽な扱いを受けている皆さんに、ぜひ知っていただき、ご自分の行動の参考にして頂きたいと思います。
そして、この記事を一番読んで欲しいのは、実はクジラの会衆のJWなのです。
何も知らずにみんなは、「クジラが長老に従わずに開拓を降ろされ、それが不服で集会に来なくなった」と思っているからです。
けれど、会衆の半分近くの人は、事実を知っています。
長老は、
クジラが泥棒事件を他言した。
生活保護について、他の人のことに手を出している。
として、クジラを糾弾しているのです。
それらのことが、クジラを開拓から降ろす理由にならないことを、ほとんどの人は知っています。
泥棒事件を知っている会衆の人は、長老がもっときちんと事件に対応すべきだと思っています。
生活保護に関しても、クジラの考えがおかしいと思う人はいません。
多くの成員が、長老のやり方に、疑問や不満を持っています。
それでも、最近になって統治体が言明しだしたように、長老に逆らうことは、エホバに逆らうこととして、無言を保っているのです。
クジラの考えだけを聞いてはいけない。事実ではないかもしれないから。
長老の出した結論に、意義を唱えるべきではない。長老は間違ったことをしない。
そんな風に考えているのでしょう。
クジラが一番傷ついたのは、実は、会衆のみんなのそういう態度でした。
クジラは、会衆のみんなとの会話には、気を付けるようにしていました。
それでも、記事にあったように奉仕で会話した、C兄弟とK姉妹の言葉を根拠に、長老はクジラを処分しようとしたのです。
そのための、確認の会見があの会合だったのです。
けれど長老は、「確かめたい事があるので、来るように」としかいいませんでした。
長老に呼ばれた話をすると、C兄弟は「何を聞かれても、言ったと言ってはいけない」とアドバイスしてくださいました。
「例え説明のためにでも、言ったと言ったら、その事実だけが考慮される。説明は無視されるから」
と教えてくれました。
C兄弟は、若い時に審理委員会で巡回監督に裏切られ、煮え湯を飲まされたそうです。
クジラの会衆に移動してこられる以前の会衆では、長老でしたが、クジラの会衆では、長老も開拓もしておられませんでした。
兄弟は、
「長老は開拓者であるべき、というのが自分のモットーだ。今、経済的な必要のため開拓ができなくなったので、長老もできない。」
と言っておられました。
でもクジラは、C兄弟は移動した時に、以前の会衆から長老の推薦をもらえなかったのではないかと、憶測してしまいます。^^;
なぜならC兄弟のことを、「長老を何人も降ろしたことのある、すごい兄弟だ」
と調整者のE兄弟に教えていただいていたからです。 クチガカルイ ^^;
そんなC兄弟に、クジラは泥棒事件のことをお話ししました。
勿論、二人だけで奉仕をしているときにです。
O兄弟の扱い方をお話しすると、「サタンが入っているのでしょうかね?」
と言われました。
クジラは、「会衆にサタンが入っていると言う姉妹がいる」とは言いました。
O兄弟を悪く言うC兄弟に対して、クジラは「O兄弟の個性の問題ではなく、サタンが幻惑している」
と言いました。
ですからクジラは、「O兄弟にサタンが入っている」という発想を持っていません。
むしろ、C兄弟が長老たちを悪しざまに言うのを止めようとして、「長老の責任ではなく、サタンの責任ではないか」と言ったつもりでした。
でも、まさかC兄弟がチクリンだったなんて!
クジラは最近までそう思って、人間不信になっていましたが、A兄弟の話から、長老は無作為にいろいろな人に声をかけ、クジラについての悪い情報を集めていたのだと理解しました。
それは、A兄弟姉妹がC兄弟が「そんなつもりは無かった」とぼそりと言っていたと、おっしゃるからです。
これまでもクジラは、長老にあることないこと、いえ、たいてい無いことを言い立てられていましたから、長老の体質とC兄弟の性格から、チクったのではなく、利用されたのだと今は理解しています。
そんなわけで、クジラは会見で「どういう状況での会話だったのかわからないなら、O兄弟にサタンが入っていると言ったかどうかはわからない」と言い続け、又、C兄弟以外にクジラの発言に対して証人が居ないなら、C兄弟の言葉は証拠にならないと言いました。
二人の証人が居ないなら、児童虐待の犯罪が立証できないとする組織が、証人の無い発言を証拠として採用すべきではありません。
それが、背教、扇動の報告であっても、二人の証人が必要であることは、組織のレビ記5:1の資料からもはっきりしています。
クジラのC兄弟に対する発言を、そばで聞いていたと言う証人が居なければなりません。
勿論クジラは、そんなドジは踏みません。
会話はいつも、一体一です。^^
C兄弟も、まさか自分一人の情報が、このように利用されるとは思わなかったのでしょう。
まともな思考力を持つ長老なら、すぐにわかることです。
そう、O兄弟は、思考力が無いいのです。
それはわかっていました。
でも、まさかS兄弟にまで思考力が無いとは思いませんでした。
S兄弟はクジラとの会話で、長老サイドの理論武装ができていないことに気が付くものと思っていました。
でも、期待は外れてしまいました。^^。
この会見後、クジラは呼び出されても、一人で出席しないことにしました。
集会後に呼び出されるといけないので、すべての集会に夫に同伴してもらいました。^^
それで、この後の記録には、パパリンが参加しています。
その録音起こしは、最後にしたいと思います。
事件と少し離れるからです。
次の録音起こしの記事は、7/20 の一つ前の牧羊(?)の記事になります。
それは、巡回監督と、Y兄弟との会話です。
そのうち記事にしたいと思いますが、金曜日に山田刑事と会う約束をしましたので、そちらの報告が先になるかもしれません。
ということで、今後とも
よろしくお願いします。(^0^)/~~~