梅雨が明けると、又暑い夏がやってきますね。^^;
クジラは、夏女ですから、長年7、8月に飛んでも無い時間を入れる開拓者でした。
模範的ではないですね。^^;ハハハ
汗だくで、大変でしたけれど、それでも楽しく奉仕をしていました。
だって、やり甲斐のある、楽しい仕事だったから。♪
まぁ 信じてましたね。
WTは聖書に準じているって。♪
JWの長老たちは、人間だから間違えるけれど、聖書の基準に照らして話合えば、必ず不備は改善されると・・・。 バカデスネ~ ( p_q)
ですから、それは、それは楽しい開拓生活をさせていただきましたよン。 (-з-)ワルイ?!
朝早くから、手早く家事と研究を済ませ、友と語らいながらのんびりお散歩、じゃない、家から家の奉仕活動。
気持ちの良い日の光を浴びながら、証言に頭を使い、適度な刺激を受けて、会話が楽にできる速度で歩く。
これって、最良の健康法。アンチエイジングです!
極寒、極暑は、危険な仕事ですけれど、それでも、車を上手につかい、防寒、防暑に励むなら、それなりに安全に奉仕できました。
ですから、クジラは好きだったのです。
雨の日も、雪の日も、日照りの日も、風の日も奉仕に行くことが。♪ バカデスカラ(^^ゞ
自分の住む街でも、全然訪ねたことのない区域を歩き、お庭のお花を愛で、美しいお宅の外観に涎を垂らし、「どんな方がお住まいなのかしら?」と想像しながら散策、いえ奉仕するのは、楽しい小旅行のようなものでした。^^
そして、眺めるだけでなく、美しいお宅や、アパート、借家のチャイムを鳴らして、住人にお目にかかり、お話する事さえできるのです!
奉仕って、クジラの興味や好奇心を満足させてくれる、楽しいものでした。
奉仕のおかげで、困難に負けずに行動し、困難に工夫して対処する。
人生を楽しむうえで必要な、そんなノウハウが身についたように思います。
人生は旅のようなもの・・・。
晴れの日ばかりでなく、雨の日も、風の日も、歩き続けなければなりません。
出会う人すべてが、自分に好意を見せてくれるわけではない。
でも、思わぬ笑顔や親切に出会える日、とんでもない嫌な目に合う日、そんな日の連続が、旅の日々です。
人生も同じだと思います。
困難にどう対処し、受け入れるか。
人生を良い思い出で満たすのも、苦い思いで満たすのも、すべて自分の心次第です。
行程に待ち受ける出来事を、取捨選択する力は、私たちにはありません。 スコシ ハ アルケド^^;
そんな経験を与えてくれたJW&WTを、クジラは恨むつもりは毛頭ありません。
自らこの組織を選んで献身した、クジラのような一世は沢山いらっしゃると思います。
しかぁし!
神権家族に生まれたばかりに、あるいは、その他の様々な理由で、本人の意思とは関係なくJWになった皆様にとっては、まったく状況が違います!
アメブロに出会うまでクジラは、みなさん普通に暮らし、普通にJWをしておられるとばかり思っていました。
今、二世のお苦しみを知り、クジラは本当に胸の痛む思いがします。
でも敢えて、JWの経験にも良いものがあったことをお伝えしたいのです。
それはクジラを含め、元JWの自尊心を保つためでもあります。
確かに私たちは、悪しき宗教組織の犠牲者かもしれません。
でもそれは、「オレオレ 詐欺」 の犠牲者と同じです。
愛する家族の窮地を救おうと、お金を払う親。
愛する神の汚名を晴らそうと、伝道活動をするJW。
両者とも、動機は同じ愛です。
WTがその愛を利用してだましたからと言って、その罪を私たちが着る必要はありません。
オレオレ詐欺の被害者を、誰も糾弾してはいけないように、我々純粋に聖書を愛していたJWは、自らを糾弾してはならないのです。
例え誰に攻められようと、JW二世として苦しい思いをしたあなたにはどうしても、自分の過去に攻められずに、幸福な未来を見つめて歩み続けていただきたいのです。
自分のためにも、あなたのためにも、クジラは幸福な消滅JWとしての日々を綴っていきたいと思います。^^ ヨケイナオセワダゾ!(^o^;)
JWやってて、良かったこともあったのよン♪