姉妹は毎日寒い中、奉仕に励んでおられるのですね^^
昨日も玄関に手紙とお菓子を置いて行ってくださって、ありがとうございました。
姉妹を事件に巻き込みたくないので、直接話すのを避けてきましたが、誠実な姉妹の愛に答えるためにも、そろそろクジラの考えをお伝えしなければならない時ですね。
姉妹は、クジラが集会・奉仕に行かないことに本当に心を痛めてくださっているのですね。
ありがとうございます。
姉妹のくださったお手紙によると、
姉妹は2月11日の日々の聖句をもとに考えておられるのですね。
それで、現在のクジラの態度がエホバに背くものであるとお考えですね?
「自分や自分の立場を過度に重視しないなら、会衆の健全な霊に貢献できる。
快く許す霊を持ち、他の人について積極的な見方をすることによって、仲間の信者との平和な関係を楽しめる。
そうするなら、エホバとイエスが喜んでくださる」
つまり、クジラを調べる方はエホバなので、姉妹も長老が悪いとは認めておられるけれど、その長老の悪を耐え忍んで、集会だけでも出るように。
それがエホバを喜ばせる方法である。
姉妹はそのように信じておられるのですよね。
O姉妹、
クリスチャンは仲間を快く許します。
クジラもそうします。
けれど、許してはいけない分野があります。
それは、クリスチャンが重大な悪行、犯罪に関係した場合です。
そのような行為をクリスチャンが個人の見解で許すことを、エホバは喜ばれますか?
いいえ決して喜ばれないのです!
むしろ、それはエホバの法に対する越権行為であり、僭越な行為なのです。
そんな行為をするクリスチャンは、エホバに裁かれます。
エホバは悪を憎まれる方ですから。
エホバが憎んでおられる行為を、個人のクリスチャン愛で覆うことはできません。
クジラはエホバを愛すものとして、会衆で行われている悪を許しません。
法的に正しい手順を踏まないのなら。
クジラは、決して会衆内で起きた犯罪を許しません。
それでクジラは、集会に行かないだけではありません。
ご存じのように、現在は警察に被害届を出しています。
長老団は犯罪を隠蔽して、クジラを無秩序なものとして断罪しました。
聴聞会も開かず、
クジラへの訓戒もなく、
それでも姉妹たちが、クジラが無秩序な者であると分かるような仕方で発表しました。
思い出してください。
この件を三回ほど長老たちがプログラムとして扱いましたね。
事情を知る人は感じていました。
おかしなことだと。
おかしなことなのです。
クジラは被害者として警察に行くと言っただけで、長老に断罪されたのです。
加害者は、警察に調べられることもなく、被害者の損害を賠償することなく、集会から姿を消しています。
排斥されたわけではありません。
奉仕もしているようです。
加害者は、無秩序な者と断罪されていません。
審理委員会が悔い改めを確認したからでしょう。
被害者に謝罪もしない状態で。。。
刑事事件で加害者の罪が許されるのは、裁判で裁かれた後か、被害者との示談が成立した時です。
クジラは審理委員会前に、加害者から謝罪もされず、示談の申し入れも受けませんでした。
長老団がクジラが示談に応じるチャンスさえ作らなかったのです。
長老団は、クジラが長老団の結論に従うことだけを求めました。
しかし、今もって長老団の結論は出ていないのです。
長老がクジラを断罪したのは、
犯罪の扱い方に対して被害者として質問したから、
被害者として、犯罪を警察に通報すると言ったから。
それだけなのです。
これはエホバのご意志ですか?
O姉妹の愛すエホバは、法に従わない者を許す神ですか?
現在法に従っていないのは長老ですか?クジラですか?
O姉妹が、これ以上クジラに集会への出席を促すと、大きな問題に発展する恐れがあります。
これまで書いてきたように、長老団は、被害者としてのクジラの立場を認めず、長老団に反抗するものとしてクジラを断罪、排斥したいのです。
分裂を引き起こす悪行者としてクジラを位置付けたいのです。
その手順として、まず、無秩序な者と断罪して、奉仕、集会前後以外の交わりを禁止しました。
姉妹たちは、エホバからの命令としてそれに従っていますね?
神権的に正しい手順が踏まれないで、
クジラの名前が無秩序な者として発表されていないにもかかわらず!
でも、これが神の組織からの正しい命令であるとお考えなら、O姉妹は従わなければならないでしょう。
神権的な手順が間違っていても長老に従うなら、O姉妹はクジラと個人的に接してはいけないのです。
クジラと交流を持ち続けるなら、長老はO姉妹もクジラと同罪のもとして断罪しますよ。
そして、もっと悪いことに姉妹との交流を証拠に、クジラが分裂を引き起こしているとして、クジラを排斥するでしょう。
クジラと一緒に姉妹も排斥されますよ!
クジラは排斥が怖いのではありません。
クジラを排斥することにより、長老団の悪行をごまかし、長老団が霊的に間違っていることを会衆が理解できないようにする、長老団の作戦が怖いのです。
ですから、どうかもうクジラの家に来ないでください。
もし、交流を続けたいなら、個人研究をして、O姉妹が何をすることをエホバが望んでおられるか、ご自分で祈りのうちに結論を出してからにしてください。
忘れないでください。
警察が調べていなので証拠が出ていませんが、状況証拠から言って、貴女も被害者であることを。
クジラより、実害のある被害者であることを!
長老が不完全でもエホバは許されます。
ただし、どんな場合でも、誰でも、悔い改めた時だけです。
長老が悪の道から立ち返ることを、クジラは願ってやみません。
そして、クジラは聖句の通り、悪を働く者たちとともに座さないのです。
忘れないでください。
エホバは必ず断罪されます。
姉妹のクリスチャン愛に感謝しつつ
エホバを心から愛すO姉妹へ
エホバを心から愛すクジラより