カギを忘れて出かけてしまいました。
ところで、
クジラ家地方は、記録的な大雪の影響で交通機関にかなりの影響がありました。
被害が出ている地方もあるようですが、
皆様お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか?
どうぞ、慣れない(or慣れてる)雪かきで怪我などなさいませんように・・・。エホバ ニ オイノリシテマス^^
っで、そんな寒い中、娘ちゃんはドレスアップしてお出かけしました。
どこへ?
結婚式へ。
友人の。 ザンネン!
慣れないドレスとエナメルのパンプスでのお出かけです。
クジラとパパリン(夫)は、例によって3時ころに近所にお出かけ・・・。
するとパパリンが、
「娘ちゃん鍵持ってるかな?」
あわててクジラがLINEで尋ねると、案の定、
「持ってない!」
みなさんどう思います?
持っていくでしょ?フツー!!!
こんなことがよくあるクジラ家の子どもたち。
なんて おまぬけなのでしょう! 親の顔が見たい!
まぁパパリンのおかげで、娘ちゃんは寒い中、締め出されずに済みました。メデタシ メデタシ
クジラは思い出します。
息子ちゃんがカギを持たずに外出して、外でずーっと待っていて、むくれた時のことを。
息子ちゃん
「どうして、早く帰らないんだよ!」
って無理でしょ!
クジラは千里眼じゃないぞ!
君のママはいつでも君の都合の良いように動けるわけではないぞ!
息子ちゃんはどんな時でも自分の失敗をママがフォローできると思っているのです。
論理的にありえないでしょ?
フツウのJWママなら、どうしたのかな?
クジラは、待っている時間がつらかったと八つ当たりする息子君を、強く叱ることはしませんでした。
でも必要以上に優しくもしませんでしたけどね^^;
家を出るときは、必ず鍵を持つこと。
そうすれば、こんな思いをすることはない。
静かに、言って聞かせます。
でも、男の子って、みんなああなのかしら?
理屈では納得しないのです。
「早く帰らないママが悪い」
その感情の処理ができません。
クジラは、「寒かったね」とか「暑かったね」とか「退屈だったね」とか、彼の思いに理解を示しましたが、
だから、「カギを忘れてはだめよ」
と締めくくって、後は知らんぷり。
クジラの母だったらこんな時、叱り飛ばしたでしょう。
イエ、初めからクジラなら母に八つ当たりはしません。
できた子だから?
いいえ。
母を信頼していなかったから。
クジラの母は、決して自分の失敗を認めない人でした。
人の失敗を許さない人でした。
ですから、クジラがカギを持っていなくて辛い思いするのは
「自分のせいでしょ!なに甘ったれたこと言ってんの!」
と一笑に付されるどころか、
「だからあんたは・・・、こないだも・・・」
といらぬ説教が始まるので、
クジラはいつも自分の身に起きた辛いことは決して母には話さない子だったのでした^^;
幸い、息子ちゃんも娘ちゃんも、ドジなところは残っていますが、自分の責任の範疇を知る大人になったような気がします。
今でも時々、八つ当たり的な感情の動きを見せることが、ありますが、二人は、自他ともに認める、
「外面良い人間!」。
よそではどんな時でも、愛想よくふるまえるそうな???
不作法はしないんですって。 ホントカナ?
親バカ クジラとパパリンは、
まぁ それでイイヤ^^
と老後を過ごす日々なのでしたとさ。^^; オシマイ
クジラのこの甘い子育ては、自分の母の態度に倣わないために、聖書を勉強した結果です。
始めは学校で聖書の教えに触れ、聖書の原則を学んだのはJWからです。
クジラは愛のある家庭を築きたかった。
クジラが子どもたちに、愛情深くできたなら、それはJWの教えのおかげでもあるのです。
現在、WTは犯罪の隠蔽を行ったことを認めざるを得ない立場に追い込まれています。
イエ、自らを追い込んでしまったのです。
ですから、クジラは現在はJWの教えを取り入れたいと思っていません。
でも、思うのです。
WTが悪の道を歩むことに、クジラは責任を負わなければならないのでしょうか?
JWだったクジラの人生は間違っていたのでしょうか?
クジラは決してその考えに同意できません。
だって、クジラはマイコンじゃないから!