こんにちは!
真向法協会です。
真向法協会は渋谷区南平台町にて、地域の健康を普及する活動をしております。
初代の長井先生は戦後にご縁があってこちらの土地に根づき、
おかげさまで真向法92年を迎えました。
真向法協会は、2階と3階に道場がございまして、個人指導や初心者講習会、真向法体操教室を開催しております。
今回は本部教室にお越しの野島さん(真向法歴5年)に体験談をいただきましたので、ご紹介いたします。
Q.
「真向法を続けてみていかがですか?」
A.
「とても役に立っていると思っている。
走っていて段があるところに思いきりつまづいて、転んで、ひっくり返ったのに、
なぜか足が第三体操のような体勢でひっくり返っており、擦り傷程度の軽症で済んだ。
「あれ?!」と思うようなあり得ない転び方をしたが、
助かったと感じた。」
咄嗟の受け身も真向法。
毎日のように習慣にしますと、無意識に自分を守る動作、所作が身につくかもしれません。
大難は小難に、小難は無難に。
擦り傷はできたとのことでしたが、大事に至らずによかったです。
走る前の準備体操に
走ったあとも柔軟なからだに導く
血流の促進で疲労回復にも役立つと存じます。
野島さん、ありがとうございます!
また教室でご一緒しましょう。
健やかなからだと、やすらかな心
童心・童顔・童體
子供のような無邪気な心と、年齢を重ねても柔らかなからだ
趣味を最大限楽しむにも、真向法はおすすめです。
お盆休みの方も、そうでない方も、
くれぐれもご自愛くださいませ。
おかげさまで92年
公益社団法人 真向法協会