10月6日(月)

大会2日目は佐藤康彦指導部長による恒例の「お早う真向法」から始まります。

会場では朝早くからたくさんの会員さんが朝の真向法を楽しみに集まっています。

「真向法はつらつ 一人補導体操」を用いて真向法を実修しました。

これで、ますます皆さん真向法が上達することでしょう。























体も心も目覚めたところで朝食です。

皆さんで朝一番の真向法をした後の朝食は格別で、

いつも以上に食欲が湧いて多くの人が“おかわり”をしていました。




お腹が落ち着いたところで9時半から「実践実例発表」です。


今回は、活発な増員活動をされている2つの会の会長さんに発表していただきま

した。


はじめは広島真向会・宮本会長から

「限りなき前進を目指して」ー広島真向会の現状と課題ー

というテーマで現場ならではの具体的な内容で各会の

皆さんに参考になるお話をしていただきました。













次に、越中にこにこ真向会・渡部会長から

「真向法で埋もれた能力を引き出そう!!」というテーマで

1人1人の使命感についてお話いただき、

指導者の皆さんも心が熱くなられたのではないでしょうか。











          宮本会長、渡部会長貴重なお話ありがとうございました。






本部講評として佐藤会長より、「会の組織作り、運営がしっかりとされた活動で

すばらしい。皆さんが、各地でご縁を作り、一人一人のご縁の持ち寄りで真向法を

広めていただきたい」と、締めくくりました。


佐藤 会長



大会も終盤を向かえ、いよいよ大会旗引継ぎです。

第41回開催の岐阜県から次年度、第42回の開催の高知県に引き継がれました。






    岐阜から本部へ







                       
                                      本部から高知へ





高知のびる真向会の渡邉会長より


「平成27年11月15日(日)~16日(月)

ザ クラウンパレス新阪急高知で開催されます。


ぜひ来年は南国土佐へお出かけください」と、

心をこめた呼びかけに、会場の皆さんはあたたかい拍手で応えていました。



いよいよフィナーレ「今日の日はさようなら」を合唱し、別れを惜しみつつ、

高知でまたお会いするのを楽しみに「第41回 真向法研修全国大会in下呂」は、

大成功のうちに幕を引きました。


最後になりましたが、協賛していただきました

下呂市コンベンションビューローの皆様ありがとうございました。

岐阜・各務原真向法健康体操会 武藤孝子会長、

可児真向法体操会 小田英紀会長はじめ、各会の皆さまの

ご協力のおかげで素晴らしい全国大会になりました。

本当にありがとうございました。

また、水明館のスタッフの皆さま、各関係者の皆さま、

真向法全国大会の為に、ご協力いただきましたこと

心より感謝申し上げます。


次回、「第42回 真向法研修全国大会in高知」です。

平成27年11月15日(日)~16日(月)

「ザ クラウンパレス新阪急高知」で開催されます。

皆さまのご参加、心よりお待ち申し上げております。





今回、下呂温泉で無事に大会を開催できましたこと感謝いたしますとともに

9月27日に発生した御嶽山噴火の災害によりお亡くなりになられた方の

ご冥福を心よりお祈り申し上ます。

また、ご遺族の皆さまに謹んでお悔やみを申し上げます。

そして被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

また、御嶽山噴火災害対策本部の警察、消防、自衛隊、及び関係者の

皆さま、身を惜しまないご尽力に敬意を表し、1日も早い終息を

心よりお祈り致しております。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。