真向法唱導80周年 公益社団法人認定 祝賀記念大会
ついにこの日がやってきました
真向法誕生から80年
たった4つの体操が80年続いてるんです。
これも真向法ファンの皆々様に支えて頂いたお陰です。
誠に、有難う御座います。
そして、この記念すべき、真向法唱導80周年 公益社団法人認定
祝賀記念大会のイベントを6月23日(日)
東京ホテルニューオータニにて開催しました。
大変、嬉しいのは参加人数、なんと・・・約1300人
これ以上、会場に入れない、正に大入り満員御礼です。
開場より弦楽四重奏「ベルタカルテット」の生演奏が会場を幻想的な
雰囲気に・・・
演奏が終わると同時にオープニングの曲が鳴り、
発起人代表・平原一雄理事より開会宣言で記念大会が始まりました。
主催者 佐藤会長より、真向法の歴史を交えて御礼と感謝の挨拶が
行われました。
次に、真向法を30年以上継続された152名の皆さんを永年継続者
として表彰式が行われ、会場の両サイドに設置した2つの巨大スクリ
ーンにお名前が映し出され、各会のテーブルでは拍手と歓声が沸き
上がっていました。
また、公益認定を受けるにあたり、青木利祐常務理事、児島昭英監事
二人に公益社団法人認定功労者として表彰されました。
ちなみに、受賞者の方々には記念の盾が贈呈されました。
おめでとうございました
続いて、来賓を代表として元内閣総理大臣 細川護煕様よりご挨拶い
ただきました。
「真向法は、熊本県知事の時代の40代半ばに雑誌かテレビ知り、科
学的・合理的な健康法だと思い渋谷の本部に行きました。ハードなス
ケジュールでも元気に過ごせるのは真向法のおかげです」と、お話し
していただきました。
また、多くの方々からの祝電を、ご紹介させて頂きました。
そして、第一部の最後は、紫綬褒章を受章された、ある大物歌手
をゲストに迎え、熱唱と共に会場は大いに盛り上がり、第一部記念式
典が終了しました。
つづいて、舞台は暗転・・・・・会場には大きな太鼓の音が響き渡り、
これを合図に第二部祝賀会のが始まりです。
太鼓の演奏をしているのは、東日本大震災で大変な被害を受けた気
仙沼の子供たち、「気仙沼・八幡太鼓ジュニアベストチーム」
の皆さんです。
「復興に向けて、みんなでがんばっていることを太鼓で伝えたいと
思います。この願いが神様に届きますよう演奏します。
“ひびけ世界の大空に”が私たちの大きな目標です」
と熱い思いを話してくれました。
小学生の女の子、男の子、16名の可愛く、一生懸命な姿に、
涙された人も多く、会場の中は感動に包まれていました。
この後、池田琢彌大会実行委員長より、「80周年を迎えられたのは、
先人の力、皆様の継続のお蔭です。100周年では、この10倍の人数で
開催しましょう」と挨拶がありました。
次に、元衆議院議長・綿貫民輔様より乾杯のご挨拶をいただきま
した。
そして、「ベルタカルテット」の皆さんと声楽家・本岩孝之さんの生演奏
を聴きながら、食事と真向法の話題で楽しい時間を過ごして頂きまし
た。
祝賀会も終盤を迎え、発起人副代表・原田明夫理事より「日本は世界
のお手本になるように医療、介護など、将来若い人にも希望がもてる
健体康心で安全な国を作らなければなりません。その一翼を真向法
が担うことが大切です」と閉会の挨拶をいただきました。
最後に、会場の皆さんで「ふるさと」を合唱して祝賀記念大会は幕を
閉じました。
祝賀記念大会にお集まりいただいた皆様はじめ、大会に携わって頂
きました、多くの皆様に心から感謝申し上げます。
真向法唱導80周年 公益社団法人認定 祝賀記念大会
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