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makosanの な~んでもないブログ

「な~んでもない」こと、時々「とんでもない」もあるかもしれませんが、あまり深く考えずに語っていきます!

およそひと月前の記事で、

「今、このコミックス集めてます!」

と書いたあの漫画


「はじめの一歩」


ですが、


とうとう全96巻、集め終わりました――――!!


思えばまだまだ寒い季節に集め始めたと思うんですが、

やっと終わりました。


で、最新刊はまだ中古ないので新品を購入しましたが、

どうしても見つからなかった2,3巻を除いてはすべてブックオフ等の

古本店で購入しました。


結局いくらかかったのか冷静に計算してみると・・・

大体平均単価が250円、最近の巻は300円が多かったけど、

なかには少し痛んでいるので100円!とかいうのもあったので、

250円平均で計算して・・・・

およそ2万4、5千円は使ってしまった計算に・・・大人の無駄遣い!?


せっかくなので本棚にきれいにならべたいと思います。


ただ、毎週連載を読んでストーリーは把握していたつもりですが、

やっぱり通して読まないと結構話の流れを忘れてる叫び


この前試合が終わったエピソード(ほとんどはボクシングの試合ですが)、

「2階級上からの挑戦者!小島寿人との日本フェザー級タイトルマッチ」

についても試合は終わってもまだお話しは終わらず・・・調べてみると

もう半年以上もこのエピソードについて連載中・・・そりゃ忘れるわ・・・ガーン


これからはコミックスで後で通して読むことにします。


結構「はじめの一歩」は休載が多いので、毎週マガジンの発売日には肩すかしを

くらうことも多いです。でもこうやってコミックスで通して読むと、練り上げたストーリーや

それまでにない試合の展開等、休載してまでも妥協せずに作者の森川ジョージ先生も

戦っているんかな~、と思った次第です。


主人公だけでなく、それぞれの登場人物の背負っているものやドラマも丁寧に

描かれているので、ボクシングにさほど興味がない人でも十分楽しめると思います。

(その上でボクシングにも興味もってもらえるといいですけどね。)

ギャグも適度に入っていますしね。


実は僕もボクシングではないですが、フルコンタクトの空手をやっています。

同じパンチを打つ格闘技として、ボクシングの技術も参考にしています。


とりあえず足腰をもっと鍛えて

デンプシーロール

(※主人公 幕之内一歩の必殺ブローの名称です)

の練習をしたいと思いますグー(実際には使えないけどね・・・)



本日とうとうデビューしてしまいました・・・。


学校を卒業し、社会人になってもうすぐ20年・・・。


父さんが歩んだ道を僕も歩むことに決めました・・・。



本日より・・・


ズボンの下に・・・



ステテコをはいてみました―――――――グッド!



なんで?なんで?今まではかなかったんだろう・・・。


夏のあのスラックスが汗でペタペタひっつく不快感・・・。


長時間の運転やデスクワークの後、お尻部分にできる汗染み・・・。


いっぺんに解決やんけ―――――――グッド!


(嬉しさと今まではかなかった後悔の念が入り混じってちょっとテンションが

 おかしくなっていますことをご了承ください)


とりあえず、ユニクロで試しに買ってみた1着だけなんで、追加購入します。



で、話は今朝の我が家にさかのぼり・・・、


いつものクールビズに着替える途中、おもむろにステテコをはいた僕に妻は


「わ~ステテコや~!でも中にパンツはいたら暑いやろ~。脱ぐもんやない?


と主張するので、パンツは脱いでステテコのみはいてスラックスをはいてみた。


確かに暑いかもしれないし、トイレに行った時に、ズボンも合わせて3か所も

我が息子(?)を通過させるのもきついかも・・・と思い、妻の言葉に従った。


なんかたよりないが、スースーして気持ちはいいニコニコ


で会社で仕事を始め、ちょっと合間にパソコンで

「ステテコ パンツ」

と検索してみた。


やはり

「ステテコの下にパンツははくものなんでしょうか?」

と同じ疑問を持っている方が質問されていた。


何十件かあった回答の内、

「はかない」

と答えた人は1人だけだった・・・。


「今日の俺はアウトサイダードクロ


日本の夏・・・今年は・・・「ステテコの夏」

70年代に大ヒットし、映画、ドラマ化もされた漫画

「愛と誠」

が妻夫木聡くんと武井咲ちゃんの主演で「愛と誠201X」として

映画化されるそうですね。


原作は僕がまだ小学校に入るか入らないかという頃の作品なので、

梶原一騎原作の純愛ストーリーということ以外、実はあまり知りません。


ただこの作品名だけは非常によく覚えておりまして・・・


みなさん察しがつくと思いますが、僕の本名は「誠」なんですが、

小さい頃はあまりこの名前好きではない頃がありまして

(今は大好きでこの名前以外ない!と思っておりますが)

その原因というのがこの「愛と誠」だったんですね~。


小さい頃よく遊びにいってました年上のいとこのお姉ちゃんの部屋に

この「愛と誠」の劇画のポスタードーンと貼ってありまして、

同年代のいとこたちに、

「「あいと“まこと”」や~」

とよくからかわれたもんです。


いかにも「少女漫画」といったタッチの絵の中に自分と同じ名前が

大きく表示されていることに子供なりに恥ずかしさを覚えていたんですなしょぼん


それはさておき、70年代の純愛がこの時代にどう表現されるのか?

メガフォンをとる三池監督に期待!ですな。

名セリフ

「君のためなら死ねる!」

は登場するのか!

こうご期待!


70年代の映画では誠役に西城秀樹、愛役に一般公募で選ばれ、役名がそのまま

芸名となった早乙女愛さんが演じていました。

早乙女さんは、ドラマ「ザ・ハングマン」でのエロい役から僕は知ったので、

これを機会に清楚なお嬢様役の早乙女さんも見てみたいと思います。

おしくも昨年病気で亡くなってしまいましたが・・・合掌。


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