固定資産税が決まる「家屋調査」チェックリスト
シリーズ第3弾
1からチェックしたい方はから見てください
今回は11から紹介するね
11・窓
窓の大きさや個数は関係なし
私は窓が多いと固定資産税が高くなると思ってた(笑)
12・建具
建具は加算対象
可動棚なども内部の構造によっては加算されるんだって
キッチン棚やクローゼットなども対象
13・コンセント
電気関係は図面でチェックされます
個数ではなく【面積との兼ね合い】で評価されるみたいで、明らかに過剰という事がなければ、一般家庭では加算されないみたいよ
14・換気扇
換気扇は「第1種換気」〜「第3種換気」という3種類あるんだって
知らなかった(笑)
第1種換気が一番高くて、順に第2種換気、第3種換気という順になります
ちなみに、
第3種換気には「ダクトあり」「ダクトなし」で分かれていて「ダクトなし」の方が安くなります
15・エアコン
天井に埋め込まれているタイプは家屋の一部として扱われる
つまり、加算対象
埋め込みタイプは業務用なイメージだから、一般家庭にはあまりないかもねー
家庭用の一般的はエアコンは最初から付けちゃってOK
16・全館空調
全館空調も加算対象
床暖と同じ扱いで家屋の一部として評価価値の高い設備という認識です
全館空調なんてすごく贅沢
これをつけれる家庭は細かい固定資産税は気にしないかもだね
今回は以上です
もう少しあるから、次の記事でこのシリーズも最後になるかな
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