注文住宅で新築を建てた際に行われる家屋調査
（増築をした際にもあるのかな
）
この調査で固定資産税が決まるので、かなり重要なイベント
ちなみに固定資産税の算出は『固定資産税評価額×1.4%』です
この家屋調査ってどんなところを見ているのかよく分からなかったけど
この度、チェックリストを入手
すべてのリストが揃っている訳ではないと思いますが、
予想以上に細かいところまでチェックしているようです
そして、意外すぎる加算条件
これから家を建てようと考えてる方はぜひチェックしてみて下さいね
項目が多いので、いくつかの記事に分けて紹介していくよ
家屋調査のチェックリスト
１・カーポート
これが気になってる方は非常に多いと思う
『調査が終わってから、カーポートを建てる計画』が鉄板だよね（笑）
気になるカーポートは・・・、
加算されません
意外じゃない
私はてっきり加算されるもんだと思ってたよ
基本的に３面に壁があると固定資産税に加算されるんだって
主なカーポートって柱があるだけで壁がないじゃん
壁がないってことで対象外なんです
ただし、壁があるタイプ（ガレージ的なやつ
）は対象となります
２・ウッドデッキ
ウッドデッキもカーポートと同様で、
壁がないから対象外
固定資産税対策で『後付け』が良いとされていた王道２つは意味がなかったようです
ちなみに、ベランダ・バルコニーは壁に覆われているから加算対象
３・お風呂
浴室の広さと換気扇をチェック
広さによって加算対象となります
贅沢に広いお風呂にしちゃうと税金が高くなる
また、浴室乾燥機・浴室暖房も加算対象
４・洗面・脱衣所
給水口の数をチェック
数が増えるごとに加算されます。
また、洗面器の幅や数によっても加算
洗面室以外の洗面台（トイレなど）も加算対象です
５・トイレ
便器の数によって加算
１階と２階に１つずつ欲しいよねー（笑）
ちなみに…和式と洋式では、洋式の方が高いんだって
今時、和式のトイレにする人っているのかな
今回は以上です
またすぐに続きを書きますね
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