レイキとエネルギー整体/明日も頑張ろうと思える居場所/兵庫県姫路

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エネルギー整体、レイキ、カウンセリングのサロンをしています。
ブログでは、やりたいことに挑戦できる、こころ、からだエネルギーの整え方を発信しています。

2024年7月9日、娘の20歳の誕生日。

私は普段よく登っている山で遭難者になりました。


普段と違っていたのは

・山に娘がついてきたこと

・「普段登っている林道は単調でつまらない」と娘がどんどん道を外れ、山奥へ入っていったこと

・山がぬかるんで、足が滑り、娘について行けず、はぐれてしまったこと


結局2人とも山で迷子になってしまいました。




娘は突き当たった崖を下りたようです。

そして、高い塀をよじ登り、塀の上を歩いているところを、通行人に保護されました。


そしてその方が私のことを通報。


私は行方不明者になりました。




警察と消防の方から、交互に私の携帯に電話がかかってきました。


「怪我をしないようにその場で待機してください」

と言われました。


私は

「迷惑がかかりますから、自分で何とかします」

と平謝りしました。


「大丈夫、大丈夫。

あなたの怪我がないことが1番です。

これが私たちの仕事ですから」

と優しい言葉をかけてくれました。


途中、何度も電話で、私の携帯の充電の残り、健康状態を気遣ってくれました。


「申し訳ありません」

しか言えない私は、5時間後、警察官2人、消防士6人にお姫様のように守られて、山から下りてきました。




当たり前ですが、この経験は私にとって違和感しかありませんでした。



人の心配はしても、誰にも心配してもらえない主婦の私。


人に迷惑をかけないように

人の手を煩わせないように

そればかり考えて生活してきたように思います。


今回のことで、私も大切にしてもらえる存在なんだと泣きそうになりました。


山を下りると、消防車2台、救急車1台が停まっていました。


「生きて帰ってきてくれたことが本当にうれしいです」

そう言って警察官、消防士は帰っていかれました。


みんなに大事にしてもらった体。


私自身ももっともっと私を大切に扱おうと思いました。


それぞれの人の大切な命、大切な体。


私も、整体やレイキヒーリングで、それを守るお手伝いをよりしっかりしたいと思いました。


当たり前ですが、この経験は私にとって違和感しかありませんでした。


人の心配はしても心配してもらえるようなことのない主婦の私。


人に迷惑をかけないように…

人の手を煩わせないように…

そればかり考えて生活してきたように思います。


今回のことで、私も大切にしてもらえる存在なんだと泣きそうになりました。


山を下りると、消防車2台、救急車1台が停まっていました。


「生きて帰ってきてくれたことが本当にうれしいです」

そう言って警察官、消防士は帰っていかれました。


みんなに大事にしてもらった体。


私自身ももっともっと私を大切に扱おうと思いました。


それぞれの人の大切な命、大切な体。


私も、整体やレイキヒーリングで、それを守るお手伝いをよりしっかりしたいと思いました。


あなたの体のメンテナンスを私にも手伝わせてください。