サンゴの接触 | 小さな海の宝箱

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てきとーなおっさんがサンゴを飼育するブログ
最近は食玩とか雑記なんかも

うちの水槽では元々のレイアウトの下手さに加えて増殖したサンゴ同士が接触したりしてダメにしてしまったサンゴが多々あります。

そんな中で現状接触していても大丈夫そうなのがいくつか。

 

マメスナとアマクサ

ソフトとハードだと、どちらかが負けることが多いですがどちらも全然平気そうです。

 

ボタンとキクメイシ

スイーパーでやられてボタンの一部が白くなってますがこれ以上は悪化しないみたいです。

 

マメスナとディスク

ソフト同士、同じイソギン系だからか特に問題なさそうです。

 

ボタンとウミキノコ

ウミキノコとボタンが接触しているところが白くなっていますがこれ以上悪化しないみたいです。

 

ハタゴとトサカ

ハタゴのように刺包毒の強いイソギンはどんなサンゴとも接触させたらダメだと思っていましたが、トサカ、マメスナ、ケヤリムシとの接触ではどれも大丈夫でした。

 

トサカに接触されたウミキノコ(駄目パターン)

接触していた上半分はポリプを出すどころか広がりすらしなくなりコケが付いてしまってます。

下半分は広がってポリプも出すのでこの部分を切り取れば再生は十分可能だと思いますが、マメスナ畑を広げるか新しいサンゴを置くのに根元から伐採してしまおうかとも考えてたり。

 

サンゴってその時々の状態や同じに見えて微妙に種類が違ったりするので必ずしも大丈夫とは言えないのが難しいところですが・・・。