【子供が英語を拒否したら?その4】英語が身近な環境を! | 愛知県 小牧市 こども英語 MAK Kids English のブログ

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オールイングリッシュで使える英語を身につけます。1レッスン 発話100回!ゲームや遊びを通じての徹底的な反復練習により、自分の言葉で表現できる子を育てます。

【子供が英語を拒否したら?その4】英語が身近な環境を!

 


小牧市こども英語MAK(マック)Kids EnglishのKYOKOです。


ここ数日、幼い頃からの英語拒否し続けた長男の英語嫌い克服と成長について綴っています。


最終回の今回、ちょっと長くなります。

興味、お時間のある方だけお付き合いくださいてへぺろ

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「バイリンガル育児中、早期英語教育中のママがぶつかる壁の克服に役立つにではカナヘイ!?


と思い、長男のケースをシェアさせていただきます。


あくまでこれは、我が家のケース、私の個人的な意見です。

たくさんある選択の1つとして参考にしてください。


【子供が英語を拒否したら?その1】こちら
【子供が英語を拒否したら?その2】こちら
【子供が英語を拒否したら?その3】こちら




1歳過ぎから英語拒否し続けた長男の英語知識レベル、およびPhonicsの単音ほぼマスターに驚かされた私びっくり




実は、何も驚くことではなかったようです。




なぜってカナヘイ!?



いくら彼が全力で英語を拒否しても



彼の周りは常に英語で溢れていたカナヘイきらきら



のですカナヘイハート


幸い、下の2人は英語が大好きラブラブ
(長男の失敗から学び、ゆる〜く対応したのがよかったのでしょう)



私がレッスン準備をしていると...

ピンクハート一緒に歌の練習したり

ピンクハートゲームや工作、活動の実験台になってくれたり

ピンクハートお気に入りに英語の動画を観たり

ピンクハート時に身につけた表現でお互いに会話してみたり




長男が拒否しようが、実は下の2人を媒介に彼も常に英語を耳にしていたのですてへぺろ



"Can I drink soda?"

"I finish my homework. Can I play game?"

"How do you say .... in English?"


※文法間違いはご容赦ください汗
などなど、教えた覚えのない英語が次々に飛び出す彼に聞いてみた。


『いつの間に覚えたの?』



「だって、AやK(妹弟)がいつも言ってるじゃん





もし、今、バイリンガル育児中、早期英語教育中でお子さんの英語拒否に悩んでいる人がいたなら、一度考えてみてください。


なぜ、お子さんに英語を身につけてもらいたいのですかカナヘイ!?


「広い世界を知ってもらいたいから」
「将来の選択の幅を広げてあげたいから」
「自分が英語ができなくて苦労したから」
「自分が英語ができて良かったから」


でも、それ、お子さんが望んでいるのカナヘイ!?



この時期の英語教育って多くの場合、親が希望して子供に働きかけているんじゃないカナヘイ!?


それでお子さんも英語好きになってくれればいいのですが...


そうならなかった場合、大好きだった英語が突然に嫌いになってしまった場合....


どうしましょうガーンアセアセ



どうか
無理強いしないであげて!!


私がレッスン中、よくママたちに声かけするのは


「発話を無理強いしなくていいですよ。
言えない時はママが代わりに言ってあげて。」



まずはママが英語を楽しんでいる姿を見せてあげてはどうでしょう音符



子どもたちはちゃんと見てますよヒヨコ

子どもたちはちゃんと聞いていますよヒヨコ



だから、子どもが英語拒否したら...


一旦、引いてみて!?


「引く」と言っても彼らの周囲から英語を無くしてしまう訳ではないですよウインク


彼らへの働きかけを止めるだけ注意



引き続き、ママは英語の歌を歌えばいいし音符英語の動画を観ればいいPCウインクウインク


時にはママが自分の英語教室に通ってもいいてへぺろ


英語環境は残したまま、彼らへの働きかけだけ控えるのです上差しウインク


子供のためでなく、自分のための英語カナヘイハート


今は「ママの英語の時間」嫌なら聴かなければいい。


でもね....


子どもたちは
ママのお側が大好きハート


だからママが「自分のための英語タイム」を作れば、自然と彼らの耳に英語が入っていきます。


子供を理由にするのでなく、自分を理由に、子どもたちを英語環境に引きずり込んでしまいましょうてへぺろ



すぐに英語に興味を持ってくれればラッキーカナヘイハート


何年も何年も英語に興味を持たないかもしれません...
(うちの長男は10年アセアセ長すぎるカナヘイ!?...ガーン)



でも、英語くらいできなくっても子たちは幸せになれるんだから焦らない爆笑


私はこのスタンスでやってきました。


おかげで下の2人は幼い頃から英語が大好きカナヘイハート


一度も英語活動を嫌がったことはありませんOK



長男は...


かれこれ10年 かかりましたが、今やっとこれまでの辛抱が実を結ぶ予感ラブ



しかも、私のそんな淡い予感に反し、飛躍的な成長を見せていますびっくり!!



お子さんのタイプによっては好ましい対応は様々です。

多少強引に引っ張っても大丈夫な子もいます。

むしろその方がいい子もてへぺろ


だから、あくまで対応の一例として参考にしてください。




言語習得の道のりは長いです。

1年、2年で身につくものではありません。

時には立ち止まる勇気を持って


末長く、楽しく続けるためにも無理なく、ゆる〜く、一緒に歩んで行きましょうおねがいラブラブ



シリーズ
子供が英語を拒否したら?
The END