【トラブルブック】から引用させていただきました。



       ⬇️  自分でできる人探し調査方法

初恋の人探しは可能?自分でできる調査方法と探偵ができることを解説

    何十年も連絡を取っていなくて最近の情報が少ない相手について調査するのは難しいことです。限られた情報量から探すため、一から調査を。

まず小学校や中学校の時の情報を整理する

    現在は個人情報保護法に基づき個人情報の取り扱いが厳しくなりましたが、昔は小学校や中学校などの卒業アルバムに実家の住所や電話番号などが記載されていました。そのため、自分の卒業アルバムを辿ると何らかの情報を掴める可能性があります。知っている情報を全てリストアップしておくとよいでしょう。


名前をインターネットで検索する

     氏名や電話番号など、知っている情報をインターネットで検索してみてください。仕事柄SNSやブログを本名で行っている人や、職場の公式サイトなどで情報を載せている人もいます。検索でヒットして、新たな情報を入手できるかもしれません。



同級生から情報を得る

     初恋相手と学校や地元が一緒な場合には、共通の友人や同級生から情報収集をしましょう。初恋相手の近況や今住んでいる場所など、自分は知らなくても友人が知っている可能性はあります。

ストーカー規制法違反に抵触しないように

初恋の人探しは可能?自分でできる調査方法と探偵ができることを解説

    自分で初恋相手を探すうえで注意しなければいけないのが、ストーカー規制法などの法律に抵触する可能性があることです。相手のことを知りたいがあまり、踏み込んだ調査や行き過ぎた言動をとってしまうと、ストーカー規制法に抵触するかもしれません。相手に恐怖心や不安感を与える行動は避けるようにしてください。


初恋の人がらみの動画いろいろ  ⬇️




探偵社に頼む

「初恋の人探します社」



「音信不通の友人を探したい」「一目惚れの人の連絡先を知りたい」などといった人たちのニーズにきめ細かく応えるニューサービスである。



 費用は税抜 着手金8万5千円、成功報酬9万円で、交通費は別となっている。


    今までの大手の信用調査会社のスキ間をつくような仕事をしていく。普通は3-4週間かかるのを、3日間で十分な信用調査を行う」(佐藤社長)のがミソという。


(挨拶)
     

    株式会社初恋の人探します社 代表取締役        佐藤あつ子


   初恋の人…そんな想いをつないで二十年。私はこれまで出会った多くの依頼人の想いや人生に教えられ、励まされてきました。


    過去を引きずるなとよく言います。でも、過去の思い出が明日を生きる力となることもあるのです。


もすれば「暗い」イメージで見られがちな「興信所」業界の中で、弊社のみならず多くの調査業者が、このように依頼人の想いをかなえようと日夜懸命に励ん でいることをご理解いただければー。



   65歳以上の「戦中世代」の方は男女とも、旧満州(中国東北部)などで知り合いだった人たちの現況を調べたいといった相談がある。




   わずかの情報を手がかりに若いカップルを取りもったケースもあったそうだ。


 「敏速信用調査―72時間報告システム」と銘打った調査の費用は9万8千円。




 佐藤社長は次のようなかなり難しいケースも苦労して見つけたという話を披露してくれた。



   「満州開拓団で近所に住んでいた秋田出身の女性の佐藤さん」という情報しかなかったが、これを基に、600件以上の電話をかけて、本人にたどり着けたそうだ。


  「家系図調査」という新部門もつくった。


   直系4-10代までの俗名、戒名、生年月日などについて調査するというもの。


      費用はかなり高額で、4代―5代は48万円、6代-8代は88万円、10代は100万円を超す料金設定だ。いずれも税抜き。



# 費用はやや古い情報ですので、確認が必要です。

    (経済雑誌掲載)