→続き

港区おじさんたちとの飲み会ではなく、同世代との合コンへシフト。


しかし、長年の港区遊びの癖が抜けず

どうしても盛り上げ役になってしまいがち。


そして、行きずりのワンナイト笑い泣き


いいな、と思った人とも次の約束には繋がらず、ひたすら飲み会の幹事を頼まれるだけでした。


そんな生活にも虚しくなっていき、軽い飲み会での出会いは諦めることに。


なにしろ30歳の女子には時間がない。遊びの飲み会をちんたらやってる暇はなかった笑い泣き


そして次の作戦は


結婚願望がある人を紹介してもらう飲み会

への参加です。(結局飲み会笑い泣き


早速、ハイスペ彼氏がいる友達に、彼氏の友人を紹介してもらう飲み会を頼みました。


ちなみにそれまでの飲み会は、私の男友達に頼んだものでした。


そこで知り合った男の人と繋がり、またさらに新たな合コンを繋げる、というやり方。


でも今思うと多分、「ヤレる女いるよ」みたいな誘い方で男の人集めてたんだろうな、とゲロー


まあ、尻軽演じてたので自業自得。仕方ないですが。


もっと自分を大切にしたらよかった、もっと我儘になってよかった、と思います。


その場の空気を壊したくなくて嫌なことを言われたりされてもヘラヘラしていたので、私自身がそういう男性を引き寄せていたんだろうな、と。


自分を大切にするって、強い心がないと難しいのかもしれないけれど、私のことを軽く扱う人の方を大切にする義理なんてなかったのに、と今なら思います。


→続く