ここ2日ほどはイラっとするほどのネタがなく。
なぜ、愚痴ばかり出てくるような人を結婚相手に選んだのか?書いてみようと思います。
今思えば、付き合った当初も違和感を感じることはありました。その違和感を無視せずに、あの時点でお別れしていればよかったのかもと思う時もありますが。
遡ること7年前。夫と出会って半年で両親への挨拶も済ませ、それぞれ住んでいた部屋をさっさと引き払って新しく部屋を借りて
結婚へ向けてもう後戻りできない…と思ってしまったので、別れることを選べませんでした。
まあ、誰と結婚しても悩みや愚痴はきっとあったと思いますのでね。
今、こうして愚痴を吐き出しながら、それでも1番自分らしく生きられる相手と結婚できたと思っているので、後悔はしていません。
結婚を決めた理由は、まさにそれかなと思います。
自分らしくいられる相手だったということ。
婚活らしい婚活はしてはいないのですが
30歳を超えたあたりで、そろそろ結婚を真剣に考えてみようかしら、とふと思い立ちました。
ブログタイトルにもありますが、20代イケイケだった頃の私は今で言う港区女子全盛期。
毎晩のように港区界隈でタダ飯タダ酒タクシー代をお小遣いにして生活するような女でした。
でも、港区のギラついた夜をあとに1人でタクシーに乗って、真っ暗で静かな自分の部屋に帰りふと我に帰ると、「何やってんだ私…」と、とてつもなく虚しくなっていたのです。
タクシー代を貰いたいがために自分を偽り、おじさんたちに媚を売り、丁度いい尻軽な女を演じている自分に嫌気がさしたんです。
そして決意しました。
婚活しよう。既婚のおじさんじゃなくて同世代の若者と合コンしよう。
そう、基本的な思考回路はあまり変わらず。とりあえず飲み会を中心に婚活をスタートしました。
→続く