肥厚爪ケアのご紹介 | 元ナースの巻き爪補正の道~健康は足元から

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広島で巻き爪補正のお店を営業中。
お店の開店準備をはじめ、開店後、日々向き合うお客様との出来事を元看護師の体験を混ぜながらご紹介します。
なお、ご紹介する症例、お写真は了承を得たものを掲載しております。

こんにちは、広島巻き爪専科です。

 

私が2階にあがると、階段の1番下の段にぴったりくっついて、降りてくるのを待っている愛犬ビーグルしっぽビーグルからだビーグルあたま

 

フローリングと色が似ているので、急いでいると間違えて踏んでしまいそうになりますポーンビックリマーク

 

 

 

さて、今回は肥厚爪のケアのご紹介をさせて頂きます。

 

爪が肥厚する原因は、外傷や圧迫、爪白癬など色々な原因があります。健康な爪は半透明なので、爪床のピンク色が透けて見えている状態ですが、肥厚すると白色、黄色と変化していってしまいます。

 

「爪が肥厚して爪切りでは切れないし、靴にあたって痛いので困っています」、というご相談をご本人やご家族から受けることが時々あります。

 

今回の方は、ご家族様からのご紹介でご高齢のお母様がご来店くださいました。

 

長年切れずに困っておられたため、爪が伸びて皮膚の色々なところに刺さってしまっていました。

 

1時間半~2時間かけて、マシンで爪を削り、丁寧に掃除をしていきましたひらめき電球

 

右足

上から見たところ↓

 

正面↓

 

左足

上から見たところ↓

正面↓

 

 

すっきりしてとても喜んで頂きました!

これで靴にあたる心配もないです。

 

また、爪白癬が疑われるため、皮膚科受診を勧めさせて頂きました。

 

 

以上、肥厚爪ケアのご紹介をさせて頂きました。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

 

 

4月1日より出産・育児のため一時休業とさせて頂きますが、

引き続き「広島巻き爪専科」を宜しくお願い致します。