あなたの「やりたいこと」を引き出す

ウィルプランナーの

牧園 真樹(まきぞの まさき) です。

 

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相談者からの質問に答える回です。

 

【質問】

「相手のため(ギバー的思考)を軸にして生きてきました。しかし気付けば、自分が本当にしたいことは何だろう?と分からなくなってしまいました。自分軸で考えられるようになりたいです」

 

■「相手のため」は自分軸じゃないって本当?

こちらの質問を受けたとき、保険営業マン時代を思い出しました。

 

何のために仕事を頑張っているのかと上司に尋ねられたとき、「家族のため」と答えると、「自分自身が本当に叶えたい目標はなんだ?」と返ってきました。

 

このとき、すごく違和感を感じたのを覚えています。

 

「誰かのため」よりも「自分のため」という理由のほうが、自分に正直であり、優れているという雰囲気が漂っていました。

 


 

相談者の質問に戻りますが、「相手のため」よりも「自分がしたい」が、優れているのでしょうか?

 

私は、この2つに優劣なんて存在しないと思います。

 

少し哲学的な表現になってしまいますが、「相手のため」に行動することに喜びを感じるのであれば、「誰かのため」という思考は自分軸の一部であるということです。

 

■日本人の6割は「誰かのため」思考

 

実はこんなデータが出ています。

 

日本人の6割は、「誰かのため」に人生をかけられる特性を持っている。

 

相談者にお伝えしたいのは、「誰かのために頑張る」は多数派であり、普通のことなのです。

 

誰かのために頑張る自分も、ありのままの自分であると一度受け入れてみることで、また違った視野が広がるような気がします。

 

【参考著書】

 

 

 

 

 

「やりたいこと」が無くて悩んでいる方へ

 

上記の内容(日本人の特性)から考えると、

 

「やりたいこと」がないという方は、『相手の役に立つために自分を成長させる』という考え方が適していると思います。


試しに自分の経験やスキルを誰かに教えることをやってみると良いと思います!!

 

最初は満足に教えられないと思いますが、それで良いのです!

 

自分に足りないものを知る。

 

足りないものを学ぶ。

 

そして、また教える。

 

その繰り返しで、相手のためというモチベーションで、自分を成長させていくのです!

 

 

 

 

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