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はしったり。あるったり。つまづいたり。

2011年3月1日に3歳の息子が言い渡された病名。
「1型糖尿病」
10万人に1.5人の確立でかかる超レアな病気。

そんな息子「ピロ」と走ったり歩ったりつまづいたりしてます。

そんな日記。

会社の社長が暴走しぎみで迷惑(-_-;)

私は営業なので、直接その暴走に関わらなくてはいけません。

商品の価格がちょいちょい変わるってどーーなのよ!?

営業って原価を正確に把握してなくてはダメだと思うのですが、入社してまだ数ヶ月の私は社長フィルターを通してのものになります。

ぶっちゃけ、社長は数字弱い(--;)

ひじょーーーに困ってます。



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今日は保護者参観の日でした。

初っぱなからお遊戯をしようとしないピロ……。

皆が工作している時に突然水を飲み出すピロ……。

工作の紙は皆一枚づつなのに、失敗したからと先生にことわりもせずに紙を持ってきて再度作り直すピロ……。

とんでもなく自由人でマイペースなピロに焦ったよ……
これ、小学生でもやったらやばくない?

でも、他人と違う行動をとらなくちゃならないピロにとって、他人の目を気にせずに行動できる心臓の強さは必要か……。

とか……いや、フツーに躾をせねばならないトコですね(-_-;)



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先週末は1型糖尿病患者のキャンプがありました。
初参加です。

本当は小学生からの参加なんですが、特別に仲間に入れてもらえましたよ。

………行って良かったと思いました。

ネットだと、同じ病気の人と絡めるけど、やっぱりリアルは違います。

前向きな情報だけが入ってくるというか。

ちゃんと元気に暮らしてるピロの未来の姿がそこにあるってのは本当に勇気づけられます。

参加したことのない方は是非!

ピロは皆のオモチャと人見知りとおもわれる中学年のお姉ちゃんの和ませ役として役割をはたしてましたよ。




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