高尾山登山の続きー。下山編です。
登り編は、こちら
下山は、
吊り橋のあるルート、4号路を歩きます。
滑りやすいらしいよ。
どうする?
ということで、
使うかなーと思って
持ってきたストック(トレッキングポール)登場。
ちゃんと持ってきたー!のドヤ顔(笑)
山登りって、
登りより下りの方が、
テンション掛かるから。
滑りやすい下りでは、
ストック持ってると安心します。
少し登ったり下ったり。
を繰り返しながら。
途中、中学生かな?高校生?
の遠足の団体が登ってきたので、
道を譲りました。
ワイワイ楽しそうだし、
元気に「こんにちはー。」と
みんな挨拶してくれるので、
挨拶返すの忙しい(笑)
吊り橋まで来ましたー。
歩くと本当に揺れるのね。
楽しい😃
ゆるゆると下山している途中に、
でんっっ!!
門が現れた!
あ!そういえば、
高尾山のお寺あったの忘れてた💦
ちゃんとお参りしていこう。
平面な舗装された道を進みます。
この辺りから、ケーブルカーでやってきた方々が多くなってきました。
そして、また階段。
百八階段だそうです。
まぁ、相変わらずな、ポンコツっぷり🤣
苔抜け門は、
階段を登りながら、煩悩を払ってください。
っていう道でした。
登り切ると、こんな建物が。
そして、誰もいない。
みんな、ここまで来ないのかな?
人がいないので、
方向音痴な私は、
あれ?ルートから外れてる?
すぐ直感で寄り道するから、ルートから外れる。
って、ちょっと不安になってくる。
でも、煩悩払えたっぽいし。
このまま下りてしまって、
お参りできなかったら、
また次でいいよねー。
と、気持ちを切り替えて歩きます。
そのうち、
人が増えてきて、
正規の?ルートに戻ったらしい。
立派な、なんとか杉。
隣には、天狗の腰掛け杉がありました。
(人が多くて写真撮れなかった)
到着!
境内には、天狗さんがいらっしゃいました。
お参りして、
さあ、下山しましょう。
茶屋っぽいお店が何軒か並んでいましたが、
あんまりお腹も空いてないし。
お腹が重くなるのも嫌だしなぁ。
と、横目に見ながら、
さっきの百八階段を降りて、
(ちなみに階段がある方が男坂、
緩やかで長いのが女坂と、
2つのルートがあるみたい)
しばらく歩くとケーブルカーの駅に。
今回は、ケーブルカーもリフトも使わないので、
そのまま歩いていきます。
お寺あたりで、
4号路から1号路に合流していたようです。
この坂がね、
地味にキツい😓
かなりの急勾配で、
舗装されているから、
硬くて足に優しくない。
途中、
幼稚園の子ども達が登っていくのに
すれ違いましたが、
いや、この坂登ってきたのー??
凄すぎない⁈
疲れているだろうに、
元気に
「こんにちはー。」って挨拶してくれて、
もう、それだけで、
おばちゃんは、
涙腺崩壊しそうになった。
この道、
初心者向けコースらしいけど、
普通のスニーカーで登っている人も多いけど、
かーなーり、キツいよ。
6号路の方がよっぽど緩やかで
せせらぎもあって、楽だった気がするなぁ。
それとも、
トレッキングシューズに優しくないだけ?
そんなことを考えながら、
30分以上、ひたすら歩く。
景色がめっちゃ良いー。って訳でもないから、
帰りはリフトかケーブルカーに乗るのが
いいかもしれないですね😊
ようやく高尾山口に到着。
目に入った、「ゆ」の文字に
吸い込まれまして。
温泉で疲れを癒やしてきました。
結構お客さんがたくさんいましたー。
平日は1100円。
露天風呂中心のお風呂で、
ハーブのお風呂や、
あつ湯、ぬる湯、美人の湯など。
お風呂を出て、
スッキリ、さっぱりしてから
鴨汁そば。
と、ノンアルコールビール🍺
でランチして、
帰路につきました。
今回の高尾山のルートは、
高尾山マガジンから、画像お借りしました。
https://mttakaomagazine.com/trails
高尾山口から清瀬駅まで約5分、
6号路を歩いて高尾山山頂へ。約80分
(ガイドブックだと90分になってる。途中休憩したら90分くらいかも)
4号路を下山。
途中、浄心門で1号路に合流。
浄心門から薬王院へ。
薬王院から清瀬駅まで1号路を下る。
4号路に入ったのが10:00くらいで、
高尾山口の温泉で
アップルウォッチを外したのが、11:45なので、
下山時間(寄り道含めて)
100分くらいですね。
実は、心残りがあって。
高尾山のお土産で、
「天狗焼き」っていうお菓子があるのですが、
それが見つけられなくて、買えなかったー😭
生地の中に黒豆とあんこが入っているらしく、
天狗の顔型をしているの。
帰りの電車で、持ってる人見かけて、
あー!天狗焼き!いいなぁ!😭
って羨ましかったー!
後で調べたら、
ケーブルカーの駅のすぐそばのお店だそうです。
ケーブルカー駅、スルーしちゃってたから、
見つけられなかったのね。
これは、またリベンジしてね。
ってことね。
次は稲荷山コースも行ってみたいなぁ。
*****
そういえば、
こんなに軽やかに、
1人で登山を楽しんだりできるようになったのも、
以前の私には考えられなかったことです。
体力も気力も少なくて、
すぐ疲れてしまう。
お出掛けも億劫。
そんな私がどうやって、
自然と元気に軽やかに
動けるようになったか、
その秘密などもメルマガに書いていこうと思います。
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